家をしばらく留守にするとき猫をどこに預けたらよいの?
ペットホテルに預けるときに注意することって何?
猫を預けるときの3つの選択
猫にお留守番させるのは二泊が限度。それ以上になるときは、
ペットホテルに預けたり、ペットシッターにお世話してもうのが一般的。

1.知人にお世話してもらう
猫に慣れている知人いたら、その人にお世話してもらえると最高です。
例えば夜に訪問してもらい、エサやりとトイレ掃除をお願いします。
さらに、おもちゃで猫と遊んでくれるなら最高ですね(^^)

猫ちゃんが人見知りするときは、前もって顔合わせしておくとよいです。
お世話してもらった方には、それ相当のお礼を用意しましょう(^^)
もしトラブル(逃走など)があったとしても恨みっこなしでお願いします。
【行動範囲】猫が脱走して迷子になった!探す距離どのくらい?
2.ペッットホテルを利用する
ペットホテルや動物病院、大きなペットショップでも猫を預かってくれます。
あらかじめ予約が必要で、1泊の料金は3,500円~6,000円が相場。
ペットホテルよりも、動物病院に預けるほうが安心です。

3.キャットシッターを雇う

個人のキャットシッターよりも、ペットショップなどに所属しているほうが安心です。
自宅に訪問して世話をしてもらいますが、時給3,000~4,000円が相場です。
老齢の猫や病気の猫など、移動させたくないときには重宝します。
自宅のカギを他人に預けるわけですから、事故がないとは限りません。。
信頼できるシッターに雇い、貴重品などはしっかりと管理しておきましょう。
信頼できるシッターに雇い、貴重品などはしっかりと管理しておきましょう。
スポンサーリンク
預ける前に下見しよう
猫を預ける前に、必ず施設を下見しておくのが肝心。
チェックポイント
- 清潔であること
- 猫の専用スペースがあること
- ケージは最低でも2段あること
- 隣のケージと完全に区切られていること
- ワクチン接種を確認してくれること
知らない猫同士が対面するとストレスになので、個室に近い状態が理想的です。
予防接種の有無を確認をしてくる施設は、管理もしっかりしている場合が多いです。
トラブルが起きたときのために、保障範囲も確認しておきましょう。
まとめ
猫を旅行中に預けるための3パターンを紹介しましたが、
それぞれ一長一短がありますので、それを踏まえたうえでプランを選びましょう(^^)
それでは、よいご旅行を(^_-)-☆
【さみしい】猫の留守番は最長何日が限界なのか調べてみた
コメントを残す