猫ちゃんはよく吐く生き物です。でも
病気でもないのに餌を吐く5つの原因
うちの猫ちゃんが小さい頃はしょっちゅう吐いていました。けっこうな割合で食事をした後で吐いていましたよ。猫ちゃんはよく吐いちゃう生き物で、吐くことで体調管理をしていたりします。たいていは吐いた後はケロッとしていますね。
下記は猫ちゃんによくみられるケースです。
キャットフードとの相性
キャットフードに使用される食材や添加物などには安全基準が設けられていて、猫ちゃんの健康に問題がないレベルで製造されています。しかし猫ちゃんによっては『A』の商品は食べても大丈夫なのに、なぜか『B』では吐いてしまうケースが
原因は味なのか、匂いなのか、感触なのか、猫ちゃんの体質なのか… 相性としか言えません(^^ゞ 別の商品に替えてみてください。
早食いをしてしまう
がっつくタイプといいますか、早食いする猫ちゃんがいます。1度にたくさんのフードを丸飲みしてしまい、それで結局は吐いてしまいます。その場合、キャットフードを少量づつ与えるか、早食いを防止用のボウルに替えるとよいです。早食い防止用ボウルは底に障害物があるので少量づつしか食べれません。
キャットフートの粒が大きい
一般的に猫ちゃんはキャットフード(カリカリ)をよく噛まずに食べています。噛み2割、丸飲み8割という感じではないでしょうか。ですからカリカリの粒が大きくて喉に引っかかってしまう場合が多いです。粒が小さめ食べやすいフードに切替えてあげましょう。
猫草の代わり

その場合には吐いたものに毛が混じっています。わかりにくいときは
悪食する
食事のとき以外で空腹を紛らわすために何かを食べていたり、なにかの雑草や虫などを食べていて後で吐いているケース。外に出歩く猫ちゃんは、外で何を食べているのはわかりません。変なもの食べてないといいのですが(^^ゞ
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キャットフードアレルギーについて
猫ちゃんがキャットフードでアレルギーになってしまい、軟便や下痢が続くケースがあります。ひどくなると血便もみられます。アレルギー体質の猫ちゃんはその数が年々が増えていて、他にもアレルギー性の皮膚炎や、喘息などもみられるようです。
まとめ
猫ちゃんはよく吐く生き物で、吐いたとしても元気に食事をしているなら問題ありません。猫ちゃんが吐くケースとして多いのが早食い、またはキャットフードの大きさや形状が合わないため。
吐いた内容物に毛が混じっていたら毛玉のケアですね。頻繁に毛玉を吐くようなら1度獣医師さんに相談してみるとよいでしょう。
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