キャットフードのアカナって値段が高いけどどうなの?
今回はアカナの口コミや安全性について調べてみましたみました。
アカナってどんなキャットフード?

アカナの製造元はカナダにある「チャンピオンペットフーズ社」です。
他にも「オリジン」などのペットフードも製造していることで知られています。
最近オリジンは原料調達の関係で製造元(原産国)がアメリカに移されました。
1.アカナの口コミ評判について
アカナで人気があるのは「ワイルドプレイリーキャット」と「グラスランドキャット」。
2.アカナの原材料について
- | プレイリーキャット |
---|---|
原料 | チキン(生・骨抜き)、ターキー(生・骨抜き)、チキン内臓肉(肝臓、心臓、腎臓)、チキンミール、ターキーミール、へリングミール、グリーンピース、赤レンズ豆、ヒヨコ豆、鶏脂肪、鶏卵(生・全卵)、ウォールアイ(生)、トラウト(生)、ターキー内臓肉(肝臓、心臓、腎臓)、緑レンズ豆、ピント豆、黄エンドウ豆、ポラック油、アルファルファ、鶏軟骨(乾燥)、ケルプ(乾燥)、カボチャ(生)、バターナットスクワッシュ(生・カボチャ類)、パースニップ(生)、グリーンケール(生)、ホウレン草(生)、カラシ菜(生)、カブラ菜(生)、ニンジン(生)、リンゴ(生)、梨(生)、フリーズドライ類(チキンレバー、ターキーレバー)、クランベリー(生)、ブルーベリー(生)、チコリー根、ターメリック根、ミルクシスル、バードック根、ラベンダー、マシュマロウ根、ローズヒップ、栄養添加物(天然ミックストコフェロ-ル、塩化コリン、キレート亜鉛、キレート銅、※エントロコッカス・フェシュウム菌)※乳酸菌の1つ |
成分 | タンパク質37%以上、脂質20%以上、粗繊維3%以下、灰分7%以下、水分10%以下、オメガ6脂肪酸2.9%、オメガ3脂肪酸0.9%、カルシウム1.5%、リン1.1%、マグネシウム0.1%、タウリン0.15%、DHA0.2%、EPA0.2%、380kcal/100g、総合栄養食、原産国カナダ |
特徴 |
|
これからグレインフリーの食事にしたい方や、お腹が弱い猫ちゃんにもおすすめ。
他のグレインフリー系フードが合わなかった猫ちゃんにもよいかも知れません。
GI値が低い豆類を使用しているので太りにくいのもポイントです。
スポンサーリンク
3.アカナの安全性
アカナは間違いなく高品質で安全なフードといえるでしょう。
結局キャットフードの質と安全性は価格に比例するようなところがありますよね。
「ピュリナ」もグレインフリーのフードが登場したので、選択肢の一つだと思います(^^)
まとめ
アカナはこれからグレインフリーの食事に切り替えたい方におすすめのフード。
他のグレインフリーのフードを食べなかった猫ちゃんにもよいかも知れません。
なにせ高価なフードなので、はじめて購入する方は小袋(340g)で試してからがよいでしょう。
【その人気にはワケがある】キャットフード・ドライ売れ筋TOP10
コメントを残す