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【腫瘍】猫のくしゃみ鼻水&鼻血が止まらない3つの原因

更新日 2016/10/14

猫のくしゃみ・鼻水・鼻血が止まらない。。


ふつうのネコ風邪じゃないかも。。ちゃっと心配。

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猫のくしゃみ鼻水&鼻血が止まらない3つの原因

 

ネコも風邪をひくと、くしゃみ・鼻水・発熱などの症状が出ますが、

ネコは風邪は人よりも症状が重く、長引くケースもあります。

しかし、鼻水に血がまじっているようなら少し注意が必要です。




ネコにも個性がありますので、鼻の粘膜が切れやすいタイプもいるようですが(^^ゞ

今回はくしゃみ鼻水が長期化して、なお鼻血が出る病気を調べてみました。


1、クリプトコッカス症



クリプトコッカスはカビの一種で、多くの場合は鳩のフンに存在していて、

風で舞った乾燥したハトのフンなどを、吸い込むことで発症します。

おもな症状は、くしゃみ・血の混じった鼻汁・咳などです。


鳩のエサやり禁止!


ネコだけではなく、人にも感染する「人獣共通感染症」と呼ばれるものです。

クリプトコッカスは、ふつう健康なネコに感染することはありません。


つまり、

体が弱いネコや、何かの病気で免疫力が低下しているネコに感染するのがほとんと。

子ネコや老齢のネコ、病気で免疫力が低下しているネコには感染しやすいです。


 icon-arrow-circle-o-right くしゃみ鼻水は猫風邪の初期症状?知らないと恐い4つの病気

 

2、副鼻腔炎によるもの

 

副鼻腔ふくびくうは鼻の奥にある空洞のことで、それが炎症すると副鼻腔炎になります。

細菌感染や、ネコ風邪などのウイルス感染がきっかけで起こります。

症状が進むと、副鼻腔に膿が溜まってしまう「蓄膿症」になってしまいます。

ひどい場合には、副鼻腔に血膿がたままってしまうこともあります。


 icon-arrow-circle-o-right 【口呼吸】鼻づまりで猫が餌を食べないときの3つの対処法

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3、猫の扁平上皮がん



扁平上皮へんぺいじょうひとは、皮膚・口・食道・鼻腔・気管などの表面にみられる細胞で、

扁平上皮癌とは、それらの扁平上皮細胞が癌化したものです。

癌ができた部分に炎症・ただれ・潰瘍などがみられ、しだいに増殖しいきます。


ネコの口の中の腫瘍のほとんどは、この扁平上皮癌によるものです。

また、白い被毛の部分や薄い部分にできやいので、鼻筋・まぶた・耳は好発部位です。

ちなみに、白ネコは皮膚癌になりやすい傾向があります。

 

まとめ

 

鼻水に血がまじっているときは、蓄膿症やガンの可能性があります。

蓄膿症にまでなってしまうと、治療が長期化するので注意が必要ですね。

副鼻腔炎のおもな原因はネコ風邪ですので、定期的な予防接種を受けましょう!


 icon-arrow-circle-o-right 【くしゃみ鼻水】猫風邪の治療費と治療期間をしらべてみた

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