【キャットフード】サイエンスダイエットの口コミ・評判

ヒルズのサイエンスダイエットってよいの?

今回は「サイエンスダイエット」の口コミや、一応安全性についても調べてみました。

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サイエンスダイエットについて




サイエンスダイエットは猫の栄養学や消化能力などを数値化してつくられたフード。

病気の猫ちゃんのための療法食にも力を入れています。同じポジションにロイヤルカナンがあります。


1.サイエンスダイエットの口コミ評判


チキンよりもマグロの方がちょっとだけ人気があります。

アダルト 1歳以上 成猫用 まぐろ
対象商品
口コミ
  • 獣医さんのおすすめ
  • ロイヤルカナンより食いつきがよい
  • 2匹で1ヵ月でちょうどよい量(1.8kg)
  • パッケージがものすごく開けにくい
  • 尿結石の再発がなくなった
  • リニューアル後は更によく食べる
  • 大袋は小分けになっていて便利
  • 粒は小さいが固め
  • 体重が維持できている
  • 痩せないが太らない
  • 粒はピュリナワンより大きめで厚みがある
  • 表面が油でベトベトする
  • かなりの低カロリー
  • 食べこぼしが少ない
  • ウンチが臭くなる…など

食いつきがよいダイエットフードはとても重宝すると思います。

わたしも試供品をもらったことがありますが、うちの猫の食いつきがよかったです。

ベトベトは油が劣化したものではないとのこと。


2.サイエンスダイエットの原材料


サイエンスダイエットの中身
- アダルト 1歳以上 成猫用 まぐろ
原料 トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、米、動物性油脂、コーングルテン、まぐろ、チキンエキス、ビートパルプ、魚油、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
成分 タンパク質29.0%以上、脂質17.5%以上、粗繊維2.5%以下、灰分7.0%以下、水分8.0%以下、カルシウム0.55%以上、リン0.45%以上、マグネシウム0.10%以下、タウリン0.15%以上、ビタミンE500IU/kg以上、ビタミンC85mg/kg以上、407kcal/100g、原産国チェコ
特徴
  • AFFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリア
  • 独自の「極上うま味成分」配合
  • 必須アミノ酸を十分に含む高品質なタンパク質
  • 低マグネシウムでストルバイト尿石に配慮
  • 抗酸化成分(ビタミンE&C)が猫の免疫力と健康を維持する
  • オメガ3&6脂肪酸を配合し皮膚と毛並みの健康をサポート

パッケージに「まぐろ」とあるのにメインのお肉は「トリ肉」だけ?

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3.サイエンスダイエットの安全性


とくに問題になるような成分が含まれていませんが、粒の表面が油っぽく感じることがあるようです。

ヒルズによると、これは気温の変化の影響により油っぽく(湿っぽく)感じられる場合があるとのこと。

これは油が劣化したものではなく製品の品質に問題はありませんのでご安心下さいとのことでした。


ちなみにヒルズのは冷蔵庫での保管を奨励していません。

ドライフードには1割程の水分が含まれており、冷蔵庫の開け閉め等で結露が発生しカビが生える可能性があるとのこと。

開封後は1.5ヶ月以内に使い切って下さいとのことでした。

まとめ


ヒルズのサイエンスダイエットは猫の食事を科学的に分析してつくられたフード。

粒の表面が油っぽく感じることがあるようですが製品の品質と安全性には問題はありません。

パッケージに「まぐろ」とあるのにメインのお肉が「トリ肉」です(^^)



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