ヒルズのサイエンスダイエットってよいの?
今回は「サイエンスダイエット」の口コミや、一応安全性についても調べてみました。
サイエンスダイエットについて

サイエンスダイエットは猫の栄養学や消化能力などを数値化してつくられたフード。
病気の猫ちゃんのための療法食にも力を入れています。同じポジションにロイヤルカナンがあります。
1.サイエンスダイエットの口コミ評判
チキンよりもマグロの方がちょっとだけ人気があります。
食いつきがよいダイエットフードはとても重宝すると思います。
わたしも試供品をもらったことがありますが、うちの猫の食いつきがよかったです。
ベトベトは油が劣化したものではないとのこと。
2.サイエンスダイエットの原材料
- | アダルト 1歳以上 成猫用 まぐろ |
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原料 | トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、米、動物性油脂、コーングルテン、まぐろ、チキンエキス、ビートパルプ、魚油、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物) |
成分 | タンパク質29.0%以上、脂質17.5%以上、粗繊維2.5%以下、灰分7.0%以下、水分8.0%以下、カルシウム0.55%以上、リン0.45%以上、マグネシウム0.10%以下、タウリン0.15%以上、ビタミンE500IU/kg以上、ビタミンC85mg/kg以上、407kcal/100g、原産国チェコ |
特徴 |
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パッケージに「まぐろ」とあるのにメインのお肉は「トリ肉」だけ?
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3.サイエンスダイエットの安全性
とくに問題になるような成分が含まれていませんが、粒の表面が油っぽく感じることがあるようです。
ヒルズによると、これは気温の変化の影響により油っぽく(湿っぽく)感じられる場合があるとのこと。
これは油が劣化したものではなく製品の品質に問題はありませんのでご安心下さいとのことでした。
ちなみにヒルズのは冷蔵庫での保管を奨励していません。
ドライフードには1割程の水分が含まれており、冷蔵庫の開け閉め等で結露が発生しカビが生える可能性があるとのこと。
開封後は1.5ヶ月以内に使い切って下さいとのことでした。
ドライフードには1割程の水分が含まれており、冷蔵庫の開け閉め等で結露が発生しカビが生える可能性があるとのこと。
開封後は1.5ヶ月以内に使い切って下さいとのことでした。
まとめ
ヒルズのサイエンスダイエットは猫の食事を科学的に分析してつくられたフード。
粒の表面が油っぽく感じることがあるようですが製品の品質と安全性には問題はありません。
パッケージに「まぐろ」とあるのにメインのお肉が「トリ肉」です(^^)
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