猫が夜鳴くようになってしまったのはなぜ?
猫が夜鳴きするようになって、眠ることができません。。なんでなの?
今回は、猫が夜鳴くようにたった原因を調べてみました。
猫が夜鳴くようになった3つの原因
ストレスを感じている猫ちゃんは、鳴き続けたり、威嚇するようになります。
中にはグルーミングを長時間し続け、その部分が禿げてしまうことも。
そういったサインは、猫ちゃんの心の叫び…危険信号でもあるのです。

それでは猫が夜鳴きようになるとき、どんなケースが考えられるのでしょうか?
1.欲求不満よるもの
猫が夜鳴きやまないときは、エネルギーを発散できてない場合が多いですね。
猫との遊びが足りてないので、欲求不満になっているケース。
この場合、就寝前に猫ちゃんとしっかり遊んであげることで解決します。

ベンガルやスフィンクスなど、エネルギッシュ猫ちゃんに多いです。
しっかりとエネルギーを発散してあげれば、朝までぐっすりと寝てくれるはずよ。
猫の血液検査をして白血球が1500個以下ならストレスがあるそうです(>_<)
仮に猫がストレスを感じていて、白血球の数値が下がってしまった場合には、
免疫力が低下すると病気になりやすくなるので、ストレスは万病の元ですね。
仮に猫がストレスを感じていて、白血球の数値が下がってしまった場合には、
免疫力が低下すると病気になりやすくなるので、ストレスは万病の元ですね。
【ストレス発散】猫じゃらしではダメの?子猫が喜ぶ3つの遊び方
2.夜の訪問者のせい
夜になると家の周りや庭先に、ノラ猫が出没する場合があります。
そのような場合、縄張りの不安から猫が夜鳴きすることも。
地域によっては、タヌキやハクビシンなどの野生動物が原因のこともありますね(^^ゞ

ノラ猫の場合、捕獲して去勢してあげれば来なくなります。
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3.病気の場合もある
老齢の猫ちゃんによくみられるのが、甲状腺機能亢進症という病気。
性格が攻撃的になり、動作が活発になって発情期のようになります。
8歳以上の猫ちゃんに多い病気なので注意しましょう。
【老化の兆候】老猫は何歳からなの?夜鳴くのは老化現象?
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また発情期になることも
手術で卵巣をとっても、また後から卵巣ができることがあります。
あとからできる卵巣を「
副卵巣を摘出しようとした場合、肉眼で見えずに手術ができないこともあるそうです。
そうなった場合には、また発情期になって夜鳴きするようになります。。
そうなった場合には、また発情期になって夜鳴きするようになります。。
オス猫が去勢後も発情期になった?!その原因と対処方法
まとめ
若い猫ちゃんが夜鳴きする場合には、遊びが足りていないのかも。
老齢猫ちゃんの突然の夜鳴きは、甲状腺の病気の疑いも。
病気のケースもあるので、まずは獣医師に相談しましょう(^_-)-☆
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