毎日夜中に猫に起こされるので辛い。。
早朝ならまだしも、夜中に起こされると辛いものがあります。
猫が飼い主を起こす理由
わたしも猫を飼いはじめた当初は夜中の3時半に起こされていました。
いつも寝ているのが猫と思っていましたから、あまりの早起きぶりにビックリでした。
うちの猫の場合、飼い主の寝ている布団の上を歩いて起こそうとします。
マジでキャットウォークってやつですね。

一番おどろいたのはカラーボックスから布団の上にダイブされたときですね。
お腹に着地されたときは衝撃でハウッてなりましたよ。これを猫
今では決まって朝で5時半に起こしてくれますから「生きてる時計」と呼んでいます。
うちの猫が起こしにくる理由
- お腹が空いたとき
- 思いのほか寒かったとき
- かまってほしいとき
- 外に出たいとき…など
うちの猫は夜中の3時頃お腹が空くようなので、いつも夜食を用意してあげています。
というか、いつもキャットフードを出しっぱなしにしています(^^ゞ
夜中に冷えそうなときはセラミックヒーターやエアコンなどで対処していますよ。
知り合いの猫ちゃんは夜中に飼い主の顔を叩いて起こします。
飼い主が起きたのを確認すると安心して自分の寝床に戻っていくそうです。
ちょっとほっこりする猫ちゃんですね、早朝に起こされても憎めないかも(^_-)-☆
飼い主が起きたのを確認すると安心して自分の寝床に戻っていくそうです。
ちょっとほっこりする猫ちゃんですね、早朝に起こされても憎めないかも(^_-)-☆
やってはいけない3つのこと
とくに大変なのはかまってほしいときや外に出たいとき。
猫は自分の欲求が通るまでしつこく飼い主を起こそうとします。
布団の上を歩いたり、鳴き続けたり、飼い主の顔を叩く猫ちゃんまでいるようです。

一番よい対処法は根負けせずに断固として無視すること(^^)
前もって猫が寝室に入れないようにするのも方法ですね。
猫のしつこさに
これはNG
- 根負けしてかまってしまう
- うっかり撫でてしまう
- 叱ったり、叩いたりすること…など
猫をかまってしまうと鳴けば要求が通ると思い、結局は悪循環になります。
うっかり撫でることも、猫の行為を正当化することになりますよ。
猫を叩いたりするのは論外。 飼い主との関係が悪化するので絶対にNGです。
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わたしが猫を無視する場合には布団をかぶって横向きに寝ちゃいます。
横向きに寝てしまえば、猫が布団の上を歩いても平気です。
1週間もすれば猫の方も根負けして徐々に問題行動が減っていきますよ。
横向きに寝てしまえば、猫が布団の上を歩いても平気です。
1週間もすれば猫の方も根負けして徐々に問題行動が減っていきますよ。
まとめ
猫の空腹や寒さなどは、夜食を用意したり、夜間暖房をつけるなどして対処できます。
かまってほしい、外に出たいなどの要求に対しては根気よくしつけなければなりません。
根気よくといっても永遠に続くワケではありません。
1~2週間は眠さとの戦いになりますが、踏ん張りどころです(^_-)-☆
【眠れない】猫の夜中朝方の鳴き声がうるさいときの4つの対策
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