わががまま子猫が餌を食べない。どうしたら良いの?
今回は猫がわがままで餌を食べないときの対処法について。
猫が餌を食べないときの対処法
猫はキャットフードの匂いが気に入らないと、なかなか食べてくれません。
とくに子猫用のものから大人用に切り替えるときに苦労するケースが多いです。
消去法
娘が後1ヶ月の野良(うちの猫)を拾って来たときのエピソードです。
もともとノラ猫ですから、以前に何を食べていたのかわかりません。
人が食べているオカズとかは食べるようでした(猫に人の食べ物は禁止です)
適当にキャットフードを買って来て、エサやりをしたのですが食べませんでした(>_<)
結局はその日はエサを食べませんでしたね。でも、エサを食べなくても元気でしたが…
翌日、寄生虫駆除に動物病院に行ったときに、エサの試供品をもらいました。
試しに試供品を猫に与えてみると、ガツガツ食べましたね。ビックリです(^^ゞ
子猫のうちは、そのブランドを食べさせていましたが、なにせ価格が高い。。
それで、生後1年目になってから安いものに替えたのですが、
猫に合うブランドが見つかるまでが大変でした。。
新しいエサに慣れさせようと、前のエサに少し混ぜてみたことがありました。
でも、エサの食いつきが悪くなったので中止しちゃいました(>_<)
やっぱり、猫の嗅覚を甘く見ないほうがいいですね(^^)
幾つかのブランドを実際に試してみるしかありません。
今では、同じフードばかり食べて続けています(^^ゞ
徐々に切り替える
猫の健康の理由や、経済的理由で猫のエサを切り替えるケースですね。
現在食べているエサに、少しずつ切り替えたいエサを混ぜていくというもの。
今のエサに、新しいエサを少量ずつ混ぜていき、3ヵ月後には完全に切り替わっているような感じです。
やっぱり、いきなりエサが100%替わっていたら、猫もビックリですからね(^^ゞ
以前にチキン味を食べていたら、替えるエサも違和感がないチキン味がいいですね。
うちの猫のように、混ぜ物に敏感なタイプは難しいかも知れませんね。。
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食べるまで待つ
「鳴くまで待とうホトトギス」というわけです。
生缶のエサから、ドライタイプのカリカリに替えようとすときなどです。
生エサは太りやすいとか、歯石がつきやすいなどの理由でエサを替える場合ですね。
これは、生エサとカリカリは全く違うタイプですので、無理は承知ですけどね(^^ゞ
腹が減って食べてくれればいいのですが、ハンガーストライキをする猫もいます。。
2日以上エサを食べないようなら、諦めるしかありません。。
猫は3日以上エサを食べないと、脂肪肝になってしまいますので諦めましょう(>_<)
まとめ
猫のエサを切り替えるときは、徐々に切り替えるのが有効のようです。
生缶からカリカリに切り替えるのが難しいときは、さっさと諦めましょう(^^ゞ
それでは楽しい猫ライフを(^_-)-☆
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