猫の壁紙の爪とぎを防止したい!しつけを成功させる秘訣は?
猫の壁紙のへの爪とぎは、けっこう悩みの種ですよね。
マンションが賃貸のときは、壁の爪とぎ跡が問題になります。
猫の壁紙への爪とぎを防止する4つの方法
猫にはお気に入りの場所があって、そこで爪とぎをします。
猫は爪で自分の匂いをつけて、自分の縄張りを主張しているのです。
それでは、爪とぎ対策に話を戻します(^^)
1、複数の場所に爪とぎ場を設置する
うちの猫は、決まった場所の壁紙で爪を研いでいました。
ですから、お気に入りの場所に爪とぎグッズを壁に掛けおくと、
早速、こちらをガン見しながら爪を研いでいました。

うちの猫は床に置いたものよりも、壁に掛けタイプが好みだったということです。
ですから、壁紙で爪をとぎをするタイプは、壁掛けタイプが好みだと思います。
水平タイプの爪とぎが好きな猫もいますから、両方そろえるとよいです。
うちの猫は両方使っていますが(^^ゞ
そのまま寝床にもなる、ベッドタイプの爪とぎもオススメですね。
うちの猫は両方使っていますが(^^ゞ
そのまま寝床にもなる、ベッドタイプの爪とぎもオススメですね。
2、壁紙をワイヤーネットで保護する
それでも壁紙を、こちらをガン見しながらガリガリやっている場合もあります。
そいいう場合は100円ショップのワイヤーネットを壁に掛けて対処しました。
ワイヤーネットを曲げると角にも使えるので、意外と重宝しました。
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3、みかんの皮を置く
猫はみかんの皮などの柑橘系の匂いが嫌いということなので、
みかんの皮を壁紙近く置いてみると、猫が寄って来なくなりました。
しかし、それは最初だけで、またガリガリしはじめましたが…(^^ゞ
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4、叱ってみる
よく言われているのが、壁紙をガリガリした時点で叱るというもの。
叱るときは「ダメ!」「コラ!」など、短い言葉を決めて叱るのがよいです。
猫に霧吹きで水をかける方もいますが、これはオススメできません。
【ボロボロ】猫がソファに爪とぎをするときの3つの対策【防止】
まとめ
うちのの場合は、床に置くものよりも壁に掛けた方が効果がありました。
爪とぎを複数の場所に設置してあげるのがキモです。
まずは被害の多い壁紙のに設置してみましょう(^^)
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