猫の静電気を防止するナイスな対策はありますか?
冬になると猫が静電気を帯びてくるので触るのが恐い。。
今回は、猫の静電気の防止する方法を調べてみました。
猫の静電気を防止する4つの対策
冬は空気が乾燥していますから、猫だけではなく人も静電気でパチパチ状態ですね。。
会社帰りの電車の中で、金属の手すり(棒)につかまると毎回ビリッときます(^^ゞ

長毛種の猫の場合、静電気がたっぷりと蓄積されていることがあります。
うちの猫は短毛種なんですが、マレにビリッとくることがありますね。
それでは、猫の静電気対策を4つほどピックアップしてみました。
1、ハンドクリームをつける
「ハンドクリーム」を手に塗るだけで静電気対策になります。
適度な
ハンドクリームを塗った手でストッキングを撫でると、スカートにまとわりつかなくなります。
自分に静電気が帯電している場合には水道管を触るといいですよ!
水道管がアースになって、静電気を地面に葬ってくれます。
水道管がアースになって、静電気を地面に葬ってくれます。
2、濡れタオルで拭く
猫の体を濡れタオルで拭いてあげると静電気を防止できます。
ブラッシングする場合には、軽く拭いてあげるとパチパチいわなくなります。
ミストローションで少し手を湿らせてから触れるのもいいそうです。
3、加湿器を置く
乾燥しているから静電気が起こるので、加湿器で湿度を上げればよいということ(^^)
適度な加湿器は、猫だけではなく人間の健康にもいいと思います。
でも加湿しすぎすると、窓が結露で水浸しになってしまします(^^ゞ

静電気は湿度35%以下で発生しやすくなり、65%越えるとほぼ発生しなくなります。
一般的には、加湿器の設定を50%にするのがいいそうですよ!
一般的には、加湿器の設定を50%にするのがいいそうですよ!
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4、静電気防止用のグッズについて
静電気防止用の首輪などが売られていますが、効果がよくわかりません。
どちらにしろ、そこまでする必要もないのかなぁ…と思っています。
静電気防止スプレーなどもありますが、間違っても猫には使わないように!
シューっとされると、猫がビックリしちゃいますからね(^^ゞ
まとめ
静電気は防ぐには適度な湿り気がポイント。
ハンドクリームや濡れタオル、加湿器を使うのもよい方法だと思います。
ちなみにアロマ系の加湿器は猫に害があるのでNGです(^^ゞ
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