鹿児島の保健所での子猫をもらうにはどうすればよい?
今回は鹿児島の保健所の猫の譲渡について調べてみました。
鹿児島県内の猫の譲渡について
自治体によっては猫の譲渡会を定期的に行ってる場合もあります。
鹿児島県内で猫里親の募集している公共施設は下記の2ヶ所です。
猫の里親募集中 |
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クリックすると収容されている猫ちゃんを見ることができます。 |
【備考】市センターでは市内在住の方でなければ譲渡申請ができません。それ以外の地域の方は県センターに申請します(もちろん鹿児島市内在住の方も申請可能です) |
鹿児島県動物愛護センターでは毎週日曜日に猫の譲渡会を開催しています。
ただし譲渡対象の猫ちゃんがいるときに限ります。
県センターでは一般の方からの里親募集欄もあるので小まめにチェックしましょう。
センター所在地 |
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1.猫が譲渡されるまでの流れ

猫が譲渡されるまで(県センター)
- HPで里親募集中の猫を確認する
- 譲渡会に参加して講習を受ける
- 希望の猫ちゃんとのマッチング
- 猫が譲渡される
譲渡会は対象の猫がいるときに限り日曜日に行われます(講習は13:30分)
係員が責任をもって飼えるかどうかを確認し、最終的に飼い主を決定します。
譲渡会に参加しても希望の猫ちゃんが譲渡されるとは限りません。
一匹の猫ちゃんに複数の希望者がいた場合は抽選になります。
センターでは猫が譲渡された方に追跡調査をしています。
3ヶ月後に届くハガキに必要事項を記入して送ればよいそうです。
3ヶ月後に届くハガキに必要事項を記入して送ればよいそうです。
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2.譲渡会に持って行くもの
当日の持ち物
- 筆記用具
- 現住所が確認できる公的証明書
- 猫を運ぶもの(キャリーバッグなど)
公的証明書として住所が確認できる運転免許証や保険証、住民票などを持っていけばよいです。
3.申し込み条件
譲渡条件(県センター)
- 鹿児島県内に住んでいる方
- 20歳~70歳までの方
- 猫が飼育可能な住居に住んでいること
- 家族全員が猫を飼うことに賛成していること
- 家族に猫アレルギーがいないこと
集合住宅や借家にお住いの方はペット飼育可能であることを示す証明書が必要な場合があります。
その場合、賃貸契約書、管理組合、大家さんの同意書などを持っていくとよいでしょう。
その場合、賃貸契約書、管理組合、大家さんの同意書などを持っていくとよいでしょう。
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鹿児島県内の保護猫カフェ
鹿児島県内には里親募集型の保護猫カフェがいくつかあります。
県内の保護猫カフェ一覧 |
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まとめ
鹿児島県動物愛護センターでは日曜日に猫の譲渡会を行っています。
HPには各地域の保健所のからの募集や、一般の方からのものも掲載されていて充実しています。
これから猫を飼いたいと思っている方はサイトを訪問してみてください。
それでは楽しい猫ライフを(^_-)-☆
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