【ハーネスを嫌がる】猫とお散歩!超簡単なリードの取りつけ方

猫がハーネスを嫌がるので、首輪にリードつけて散歩させてもOK?

猫をリードで散歩させていて、近所から変わった人と見られているのはアタシだよ!

と、いうワケで、今回はリードの取りつけ方と散歩の注意点です。

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猫がハーネスを嫌がる


うちの猫はハーネスをつけると異常に嫌がります。

拘束こうそく感があるせいなのか、ハーネスを付けた途端とたんにその場に伏せたまま動こうとしません。


これがハーネス


でも首輪にリードをじかに付ける分には抵抗がないようです。

この頃では散歩のときはリードを付けてもらうのを待っています。

子猫のときからハーネスに慣らした方がよかったですね。


日中であれば猫を自由に散歩に行かせていましたが、

以前、夕方に出かけたまま朝方まで戻ってこないことがありました(^^ゞ

それからといもの夕方の散歩にはリードを付けるようにしています。


猫のリードの取り付け方


いつもの首輪にリードを付けるだけのシンプルなものです。

猫の首輪がゆるいと頭からスッポリ抜けてしまうので注意が必要です。

ちなみにリードはもともとハーネスに付いていたものです。




こんな感じに取り付けます


実際に散歩しているところ

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猫の散歩の注意点


よほど大きい猫ちゃんでない限り、イヌのように飼い主をブイブイ引っ張ることはありません。

猫ちゃんの散歩はちょこちょこ歩いては立ち止まり、何かの匂いを嗅いだり景色を眺めたりする感じです。

猫は物音に敏感なので、少しの物音でも驚いて猛ダッシュすることがあります。

猫の頭はすべりやすいので、首輪がゆるめだとスッポリ抜けて逃走されてしまいます。


散歩中に石を蹴ってしまい、その音に猫が驚いて逃走してまったことがあります。

近所の家のクルマの下に隠れてしまい、しばらく出てきませんでしたね(>_<)

その点ハーネスなら外れることがないので安心だと思います。

【行動範囲】猫が脱走して迷子になった!探す距離どのくらい?


まとめ


猫をハーネスで散歩させるときには不意のダッシュに注意しましょう。

最初はハーネスに抵抗があるかも知れませんが、そのうち慣れます(^^)

思いのほか首輪が抜けやすいので、リードでの散歩は要注意です(奨励していません)

それでは楽しい猫ライフを(^_-)-☆


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