【猫の種類】ピーターボールドの性格と子猫の価格をしらべてみた
日本では馴染が少ない品種ですが、ロシア生まれの変わった猫ちゃんです。
今回は紹介するのは「ピーターボールド」です
ピーターボールドの歴史と性格
ピーターボールドはロシアで突然変異で生まれた猫ちゃんです。
発見されたのは1988年で、最初は「ドンスフィンクス」という名前でした。
子猫は無毛とふつうの被毛の2タイプが生まれてきます。
さらにそのまま被毛をキープするタイプと、後から無毛になるタイプに分かれます。
1993年にオリエンタルショートヘアと交配され、今のピーターボールドの原型になりました。

ピーターボールドの性格
- 甘えん坊
- 人懐っこい
- 活発で社交的
- 賢い
- 遊ぶのが大好き…など
オリエンタルショートヘアの性格と子猫の販売価格をしらべてみた
ピーターボールドの子猫の値段
日本ではまだ珍しい品種ですので扱ってるショップはみかけません。
ペットショップタイプで20円万前後、※ブリードタイプでは30万円前後になると予想されます。
※品種として理想的な猫
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ピーターボールドの子猫の選び方
被毛のタイプは、無毛・ふつうの被毛・モモのような被毛の3タイプがあります。
基本的にピーターボールドは無毛種と短毛種の2タイプです。

子猫を選ぶときは被毛の生え具合を確認し、長い毛がない個体が理想的です。
もちろんお互いのフィーリングも大切ですね。
ピーターボールドの飼い方
ピーターボールドは基本的に無毛種か短毛種ですので、寒さ対策は必要です。
体温が下がらないためにも、カロリーが高めの食事がオススメです。
オリエンタルよりも筋肉質で体力もありますので、よく遊ばせること。

毛が薄いので、直射日光はもちろん、窓際の強い日差しにも注意が必要です。
無毛種の肌は脂っぽくなりやすいので、週1回のシャンプーがおすすめです。
体を拭くタオルも、摩擦の少ない肌に優しいものを使用しましょう。
まとめ
ピーターボールドは、ロシア生まれのちょっと風変わりな猫。
無毛もよいのですが、短毛のピーチスキンも魅力的です。
日本では珍しい品種なので、国内での入手は難しいでしょう。。
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