【初心者でも簡単】猫のお風呂の入れ方&洗い方【コツ】

猫のお風呂の入れ方や洗い方にコツみたいなものがありますか?

うちの猫は毎日お散歩に出かけるので、ガッツリ汚れて戻ってくることがあります。

嫌がる猫をお風呂に入れる方法はないものでしょうか?

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猫のお風呂の入れ方


うちの猫はおとなしく体を洗わせてくれますが、じっとしていない猫ちゃんには「洗いおけ」の中で洗うとよいでしょう。

猫の行動が制限されるので少しははコントロールしやすくなります。


猫のお風呂の入れ方

  1. 猫をお風呂場の床に立たせ、両足にシャワーをやさしくかける。
  2. >次に背中にやさしくシャワーをかけて猫を安心させる。
  3. シャンプーを泡立ててから、背中や側面をやさしく洗っていく。
  4. 次に首回りやお腹などをやさしく洗っていく。
  5. 最後はやさしく撫でるようにすすいでいきます。

洗うときは猫が逃げないように軽く手を添える程度でOKです。

一にやさしく、二にやさしく。体をガッチリ固定するのはNGです。

頭や顔に水がかからないように注意します。


長毛種の猫ちゃんは先に被毛の絡みをとってからのほうがよいでしょう。

何もしないでそのまま洗ってしまうと被毛が絡んだままとれなくなることがあります。

すすぎをしっかりしないと皮膚炎になることもあるので注意しましょう。

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猫の被毛の乾かし方




タオルで水気をとったらドライヤーで乾かすだけです。

ただ猫のお腹の被毛は薄いので、軽く乾かすだけで十分だと思います。

うちの猫は短毛なので、お腹はタオルで拭くだけでOKです。

自分でお腹をペロペロ舐めて乾かしています(^^)


乾かし方

  1. 柔らかいバスタオルを2枚用意します
  2. 1枚目でおおまかな水分を吸い取り、2枚目で仕上げます
  3. 手で被毛をシャカシャカしながらドライヤーで乾かしてゆきます。

被毛が乾いたら毛並みを整えてあげましょう。


まとめ


猫をお風呂に入れるときは、一にやさしく、二にやさしく、けっして無理をしないこと。

猫の頭や顔は洗わないこと、尻尾もしつこく洗わないことがキモです。

それでは、楽しい猫とのバスタイムを(^^)


嫌がる猫にお風呂は必要?どのくらいの頻度がいいの?

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