猫が夏バテでエサを食べてくれない!食事はどうすれば良いの?

猫が夏バテでエサをあまり食べてくれません。どうすればよいの?

猫が夏バテしてしまい、やせて体も一回り小さくなったようです。。

今回は、猫が夏バテしたときの食事について調べてみました。

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猫が夏バテしたときの食事方法


猫の食事量には周期があり、春・秋がふつう量だとすると冬は多め、夏は少量です。

夏は少しほっそりする猫ちゃんが多いのですが、激ヤセするとなると心配です。


先ずはエアコンの設定温度を見直してみましょう。

夜間にエアコンで冷えすぎたため体調を崩す猫ちゃんもいます。

単純ですが、それだけで食欲が回復する猫ちゃんもいます(^^ゞ

猫が寒いのを嫌がるのでクーラーの適温について調べてみた


1.カロリーを増やす




1回の食事量が少ないのなら1回の食事のカロリーを増やします。

猫用の高カロリーのミルクが市販されています。ミルクなら水分補給にもなりますね。

カツオブシやオヤツなど、匂いの強いものをトッピングするのも方法です。


2.間食をさせる


食欲がないときは、猫ちゃんの嗜好性が高いオヤツを与えてみましょう。

「ちゅーる」なら食いつきがよく水分補給にもなるので一石二鳥です。

それで食べてくれたら、いつもの食事に「ちゅーる」をトッピングしてもよいですね。

「ちゅーる」がよい意味で起爆剤になってくれるはずです。


【猫のおやつ】チュール5つの便利な使い方

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まったく食べてくれないとき


猫は食べないと決め込むと頑なに食べないことがあります。

猫が長いあいだ空腹でいると肝機能障害を引き起こしてしまうことがあります。

そういうときは病院で栄養点滴などを行い体力を回復させる必要があります。


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まとめ


猫が少量の食事でもしているのなら高カロリーの食事を与えてみるのも方法です。

ちゅーるは嗜好性が高く、水分補給にもなるのでおすすめなアイテムです。

猫が食事をまったくしてくれないときは速やかに病院に連れて行きましょう!


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