【鳴かない】病気なの?猫がゴロゴロいわなくなった4つの理由

うちの猫ちゃんは嫁さんにしかゴロゴロいいません。寂ちい。。

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猫がゴロゴロいわなくなった4つの理由

子猫の時は四六時中ゴロゴロ喉を鳴らして甘えてきてました。でも気がついてみればゴロゴロいわなくなっていましたよ。ちょっと寂しいですね。

猫ちゃんがゴロゴロいうのは、母猫と子猫のコミュニケーションの名残。母猫が子猫に居場所を知らせるために喉を鳴らしています。

また母猫が喉を鳴らしているとき、脳内にはエンドルフィンという気持ちがよくなる物質が出ていて、仔猫を寝かしつけるのに一役かっています。

下記は猫ちゃんがゴロゴロいわなくなった理由をまとめたものです。

自立心が強くなった

プーちゃんうちのネコは子猫のときは少し撫でるだけでもゴロゴロいっていましが、成長するとゴロゴロいわなくなってしまいました。

大人になって自立心が芽生えたからでしょうか?

それで嫁さんに「最近プーちゃんうちのネコがゴロゴロいわない」という話をしとき、嫁さんには毎朝ゴロゴロいってるらしい。

これはちょっと寂しい。いや悔しい。でも、それもそのはず。

プーちゃんが大好きなのは毎朝の散歩。連れて行くのは嫁さんがほとんど。猫ちゃんのお世話を最もしているのは嫁さん。嫁さんと猫ちゃんの間には母子の絆に近いものがありそうですね。

 臆病な性格の猫ちゃんや、自立心が強い猫ちゃんは、ゴロゴロいわない傾向があるようです。

不妊去勢手術の影響

わたしの知ってる猫ちゃんは去勢のあと、あまりゴロゴロいわなくなったような気がします。うちの猫ちゃんは不妊手術の前後で変わりありませんでしたね。

不妊去勢手術によって猫ちゃんのホルモンバランスが変化します。オス猫はテストステロンの分泌が減少し、メス猫はエストロゲンが分泌しなくなります。

オス猫ちゃんは甘え傾向がありますが、術後のホルモン減少によって甘えん坊の性格が抑えられたのかも知れませんね。あくまで個人的な意見ですけど。

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    猫ちゃんの気持ちを無視した撫で方や、他の何かが原因で猫ちゃんに警戒心を持たれているケース。それを飼い主さんが自覚していない困ったケースなど。

    家族に対するうちの猫ちゃんの態度をを観察してみると、嫁さん大好き、息子は少し苦手、娘は大の苦手(むしろ天敵)、わたしはいたって普通です。

    わたしはいても、いなくても、どっちでもいい人?

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  • ゴロゴロが聞こえない

    ある日こと、猫ちゃんが寝ているときに耳の先っぽを擦っていたら、なんとなくゴロゴロいっている気がしました。

    それで猫ちゃんの横っ腹に耳をあててみると、確かにゴロゴロと振動が伝わって来たんですね。ちょっと感動しましたよ。

    今まで聞こえていないだけだったようです。ま、嫁さんにはハッキリ聞こえる大きさなんですけどね(^^)

     猫のゴロゴロ・世界記録  一般の猫ちゃんのゴロゴロの音量が25dB(デジベル)に対して、世界一ゴロゴロ音量が大きいと認定されたのはイギリスの『スモーキー』ちゃん。その音量は67.7dBです。

    同じくイギリスの『マーリン』ちゃんは80dBクラスの音量の持ち主(非公式記録)とか。

    80dBは掃除機の音量とほぼ同レベル。かなり大きな声を出さないと会話ができないレベルです(^^)


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    まとめ

    もともと甘えん坊のオスの猫ちゃんが去勢した場合、甘えん坊の性格が抑えらるかも知れません。

    はじめからゴロゴロいわない猫ちゃんは、そのような気質というか、個体差なんだと思います。

    うちの猫ちゃんのようにお腹に耳をあてないと分からないパターンもあります。猫ちゃんのお腹に耳をあててみましょう(^^)

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