【皮膚病】カビ菌だけじゃない!猫の耳の後ろがハゲてきた! | ねこネコ.ねっと|猫の飼い方

【皮膚病】カビ菌だけじゃない!猫の耳の後ろがハゲてきた!

投稿 2015/03/17|更新 2018/11/27

カビで猫の耳の後ろがハゲるってほうとう?

ネコが耳をかいて傷だらけになっちゃう。。よい対処法はあるの?

というワケで、今回はネコの耳の病気について調べてみました。

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ネコの耳の後ろがハゲる原因


毛が抜けるネコの皮膚病気は、ダニの感染・皮膚糸状菌症ひふしじょうきんしょう・アレルギーなどがありますが、

皮膚糸状菌症は、おもにイヌ小胞子菌というカビの仲間が皮膚に感染して起こる病気です。

感染ネコの顔や足に円形脱毛を起こしますが、それほど強い痒みはないといわれています。




この病気は人間の子どもに感染しやすく、首や腕などに痒みや湿疹をおこします。

感染していても無症状のネコもいるので、外ネコに触れたら必ず手洗いをさせましょう。

感染したしても抗真菌薬で完治するので大丈夫です。


人の水虫(真菌)もネコの耳などの毛の薄い部分に感染することがあります。

真菌はカビの仲間で、これらによる皮膚感染を「皮膚糸状菌症ひふしじょうきんしょう」と呼んでいます。


ダニによるもの


ニキビダニや猫疥癬ねこかいせんなどが原因で、ネコの顔や耳周辺に脱毛が起こります。

猫疥癬は、ネコショウセンコウヒゼンダニが皮膚に寄生することで発症します。

一方ニキビダニは、ネコの鼻周辺の毛穴にもともと寄生している常在性のダニです。


健康なネコならニキビダニが問題を起こすようなことはありませんが、

ネコの免疫力が低下しているとはニキビダニが原因で脱毛や皮膚炎がみられます。

その場合、ネコの免疫力を低下させる病気が潜んでいる可能性があります。

【治療法】痒くなった!猫の皮膚病は人にうつるのか調べてみた


アレルギー・その他


紫外線によるアレルギーに日光皮膚炎(日光過敏症)があります。

被毛の白い部分や鼻周辺や耳といった、毛の薄い部分に炎症を起こします。

それらの部分が皮膚がんになることもあるので、とくに白ネコさんは要注意です。




昔から「猫にアワビを与えると耳が落ちる」といわれいますが、実は本当のこと。

アワビに含る成分が化学変化を起こし、それに日光があたることで皮膚炎を誘発します。

ちなみに江戸時代のネコのフードボウルはアワビの貝殻。もちろん中身は与えません(^^)

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ネコが耳をかいてしまうときの対処


ネコが顔や耳をかいてしまうときの対処

  1. ネコの後ろ足の爪を深めに切る
  2. ネコの後ろ足にネイルキャップをつける
  3. エリザベルカラーを巻く…など

ネコは後ろ足の爪を切っておくこと、かき傷を軽減することができます。

ネイルキャップは引っかき防止用のグッズですが、それを利用するのものありですね。

それでも効果がなければエリザベスカラーの登場です。


症状が重いときには、はじめからエリザベスカーラーを使用するのもよいです。

症状が軽くなってから、爪切りやネイルキャップで対処するのもありですね。


まとめ


皮膚糸状菌症は、カビの仲間がネコの皮膚に感染して起こる病気。

人に感染した場合、ネコよりも症状が強く出るといわれています。

とくに抵抗力がない子どもに感染しやすので注意が必要です!


ネイルキャップです!


【鳴き声が切実】見逃すな!猫のストレス症状5つのサイン

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