京都の保健所から猫をもらうには、どのような手続きが必要?
今回は京都の郷物保護センターから猫をもらう方法を調べてみました。
京都で猫をもらうには
京都府域で猫の譲渡を行っている(公的)施設は「京都動物愛護センター」です。
また京都を中心に活動する譲渡ボランティア団体もいくつかあり、定期的に譲渡会が開かれています。
1.猫が譲渡されるまでの流れ
愛護センターから猫の譲渡を受けるにはセンターが定める条件を満たす必要があります。
内容は猫の飼育環境や、これから猫を飼育する上での心構えなどについてです。
センターの譲渡条件
- 京都府内在住の※成人の希望者
- 家族全員の同意が必要
- 家族にペットアレルギーがないこと
- ペット飼育可能な住居に住んでいること
- 終生飼養できること
猫が譲渡されるまでの流れ
- センターに申込書を提出
- 希望条件に合う猫が収容されたらセンターから連絡(電話)される
- センターで希望の猫とマッチング(対面)
- 問題がなければ譲渡手続きし、猫を譲り受ける
問合せ先 |
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2.動物保護団体から譲渡
センターからの入手が難しいときは動物保護団体から譲ってもらうのも1つの方法です。
京都を中心に活動しているグループがいくつかあり、定期的に譲渡会を開いています。
譲渡条件についてはグループ特有のものがあるので、後でトラブルにならないよう確認して下さい。
京都で活動するおもなグループ
譲渡会の日程、費用などについては各グループにお問合せ下さいスポンサーリンク
3.猫神社について

京都には花の名所として有名な「梅宮大社」があります。この社には木と花の神である「木花咲耶姫命 」が祀られています。
カキツバタの名所として知られていますが、ウメやサクラはもちろんのこと、一年中景観を楽しむことができます。
猫が気ままに境内を歩き回っていることから猫神社とも呼ばれ、猫好きさんのパワースポットになっています。
カキツバタの名所として知られていますが、ウメやサクラはもちろんのこと、一年中景観を楽しむことができます。
猫が気ままに境内を歩き回っていることから猫神社とも呼ばれ、猫好きさんのパワースポットになっています。
梅宮大社へのアクセス |
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補足:大社の自家製梅干「招福梅」が人気です(500円:売れ切れ注意) |
まとめ
京都で猫の譲渡を行っている公的な施設は「京都動物愛護センター」のみ。
京都を中心に動物保護をしている団体もいくつかあり、定期的に譲渡会が開かれています。
ぜひ梅宮大社にも足を延ばしてみて下さいね(^_-)-☆
【年間】猫の一生涯に必要な費用のトータルはいくら?【1ヶ月】
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