猫の走るスピード、ジャンプ力はどのくらいのなの?
猫パンチも痛いが、猫キックも侮れない。。
猫の走る速度とジャンプ力を調べてみた。
猫の脚力がヤバい件
うちの猫は、時々なんですが、早朝5時に運動会をはじめることがあります(^^ゞ
運動会というのは、突然猫にスイッチが入り、部屋中を駆け回ることです。

寝てるワタシを踏み台にして、一気に押入れの上にある天袋まで駆け上がります。
お腹を踏み台にされると、はうっ…となり、けっこう痛いです。。
それで、猫のジャンプ力と走る速度の威力について書いておきますね(^^)
1.猫のジャンプの高さ
以前「YOUTUBE」で高さ2mまでジャンプする猫が話題になりましたが、
猫は助走なしでも、1.5mの高さまでジャンプできるそうです。
1.5mという高さは猫の体高の5倍に相当します!
その脚力から繰り出されるキックは半端なく痛いのです(>_<)
2.猫の走る速度
それで、猫の走るスピードは時速50kmほどになります。
たまに近所で野良猫が疾走しているのを見かけますが、ほんとうに風のようですね。
世界最速のパーフェクトヒューマン(例えばボルトとか)でも捕えることはムリです(^^ゞ
猫がトップスピードを維持できるのは5秒程度。獲物を一瞬で仕留めなければなりません。
ちなみに野生の猫の狩りの成功確率は3割程度といわれています。
ちなみに純血種で最も早く走ることができるのはエジプシャンマウといわれていますよ(^^)
ちなみに野生の猫の狩りの成功確率は3割程度といわれています。
ちなみに純血種で最も早く走ることができるのはエジプシャンマウといわれていますよ(^^)
【ツンデレ】エジプシャンマウの性格と子猫の値段をしらべてみた
スポンサーリンク
猫のお腹の皮の話
猫の下腹をよ~く見てみると、お腹の皮が余っているように見えますよね?
これは、太っているとかじゃなくて、全ての猫にある特徴です。
実はこのお腹の皮のたるみが、猫の運動能力と深い関係があるといわれています。

その下腹の皮の余っている部分を「※プライモディアルポーチ」と呼ばれています。
お腹の皮が余っていることで、脚関節の動きをスムーズにしているといわれています。
つまり皮膚が猫の動きを邪魔しないようにしているというワケですね。
猫の皮膚は全体的に伸びていてシワシワなんですが、お腹の皮は特に伸びています(^^)
ちなみに”プライモディアル”の意味を調べると”原初の”という意味になります。
ポーチは袋のことなので”原始的な袋”という意味になりますね(^^)
ちなみに”プライモディアル”の意味を調べると”原初の”という意味になります。
ポーチは袋のことなので”原始的な袋”という意味になりますね(^^)
まとめ
猫は自分の体高の5倍以上の高く飛べ、走る速さは時速50kmに到達します。
猫の運動能力の高さは、お腹に余っているタポタポの皮膚も
つまりそこから繰り出されるキックはとても痛いということですね。
猫のひげを切ると平衡感覚がなくなるの?抜けるとヤバい?
コメントを残す