猫を引越しさせるにはどうしたらよいの?しかも長距離です。。
今回は、猫の引越しの方法をしらべてみました。
猫の引越しについて
引越しは猫ちゃんにとって大きなストレスになるのは想像できると思います。
わたしも1年以内に2回引越したことがありますが最初のときは大変でした。
とくに老齢猫ちゃんのストレスは半端ないので、できれば若いうちにするのが理想。
1、飛行機を利用する
猫ちゃんは手荷物扱いになるので搭乗前にカウンターに預けます。
キャリア(ケージ)は貨物室にて大切に管理されますよ。
到着後は係員が飼い主のとろへ直接持ってきてくれます。

貨物室の空調は客室同様に設定(季節によって変動します)されてはいますが、温度・湿度 貨物室内は、航空機への搭載・取卸時に駐機場の環境(天候、温度など)の影響を受け、外気温に比べてかなり高温/低温となる場合が考えられます。
また、到着時には急に外気にさらされるため、温度・湿度の変化がかなり大きくなる場合も想定されます。
夏季期間中(6月~9月)はなるべく昼間帯を避け、朝・夕の涼しい時間帯での輸送をお勧めいたします。
なお、当期間中は、犬種を問わず犬の経由便輸送(2区間以上の輸送、他社との相次運送も含む)を停止させていただきます。
空調の変化やストレスによって猫ちゃんが亡くなってしまうことがあります。
ペットが亡くなってしまっても責任は飼い主にあるので、よく検討してから利用しましょう。
2、電車を利用する
電車にペットを持ち込むときは「手回り品用」の切符を買います。
猫ちゃんの様子を見ながら移動できるので飛行機よりは安心感がありますね。
猫ちゃんが鳴きやまないときは一旦下車をして落ち着いてから再乗車しましょう。
ではメインクーンなどの10kg以上になるの猫ちゃんはどうなるのでしょうか。有料のもの
小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
長さ70センチ以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度のケースにいれたもの
ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの手回り品料金は、1個につき280円です。ご乗車になる駅の改札口などで荷物をお見せのうえ、普通手回り品きっぷをお求めください。
JRでは10kg以上のペットは持ち込み不可とのこと。
大きい猫ちゃんの移動にはクルマや専門業者を利用するほうがよいでしょう。
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3、クルマで移動する

キャリーが動かないように、しっかりと座席やラゲッジに固定します。
猫のトイレや毛布など、普段から猫が愛用している品々も一緒に持って行きましょう。
匂いがついた愛着のあるモノを
収納スペースに余裕があれば大きめのケージで運ぶのがベターですね。
途中でフェリーを利用する場合、運行会社によってはペットを船室に持ち込めないことも。
クルマに猫ちゃんを入れておくときは車内の温度に十分注意しましょう。
途中でフェリーを利用する場合、運行会社によってはペットを船室に持ち込めないことも。
クルマに猫ちゃんを入れておくときは車内の温度に十分注意しましょう。
4、業者に依頼する

大手引越業者でもペットの引越しをしていますしペット専門の輸送業者もあります。
各業者のプランもさまざまで、一概にどちらがよいとはいえません。
料金プラン・安全性・保障内容など、自分の納得できる業者を選びましょう。
ペット専用のスペースがある業者が安心。
ギリギリになって慌 てないように余裕をもって予約しましょう。
ギリギリになって
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引越し先で注意すること
引越し先ではバタバタするので猫ちゃんの逃走には要注意。
お風呂場など静かで安全場所に避難させておくことが先決です。
万が一逃走したときのために首輪に迷子札などつけておくとよいですね。
部屋がある程度整ったら猫ちゃんのグッズなどを置いてあげましょう。
猫ちゃん愛用の毛布やタオルで、カーペットや壁を軽くこするのもよい方法ですね。
愛着のある匂いに包まれることで猫は安心して暮すことができます。
猫ちゃん愛用の毛布やタオルで、カーペットや壁を軽くこするのもよい方法ですね。
愛着のある匂いに包まれることで猫は安心して暮すことができます。
まとめ
それぞれメリット、デメリットがありますから猫ちゃんに合った方法を選びましょう。
万が一のために引越し先にある動物病院をチェックしておくとよいですね。
料金プラン・安全性・保障内容など納得できる業者を選びましょう。
【鳴く】引っ越しのトラブル!猫のストレスが心配【出てこない】
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