【ストレス】悲惨!猫のひげが抜ける3つの原因【病気】

猫ちゃんのヒゲが床に落ちているのを発見して心配になる飼い主さんがいるかもしれません。

ふつう猫のヒゲは半年の周期で生えかわっているので、1、2本抜け落ちていても健康上の問題はありません。

とはいえ免疫力を低下させるような病気が隠れているケースもあるので、少し注意が必要なのも事実です。

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猫のひげの役目について

猫のヒゲは通常の毛(被毛)よりかたく張りがあり、通常の毛より3倍も深いところから生えています。

猫のヒゲの根元には神経が密集していてとても鋭敏。ヒゲの先端に少し何かが触れただけですぐさま情報が脳に伝わります。

犬と比べてみても鼻口部からの信号を受け取る脳の領域が広く、ヒゲは猫にとって重要な器官であることがわかりますね。

一般的に猫のヒゲというと『上唇毛じょうしんもう』のことをいい、左右それぞれ12本のヒゲが生えています。他にも顔の周りに『眉上毛びじょうもう』『頬骨毛きょうこつもう』『頭下毛とうかもう』『口角毛こうかくもう』があり、総称して『触毛しょくもう』と呼ばれています。

ちなみに猫にはまつ毛がなく、その代わりとして?眉上毛という目の上に長めの毛が5~6本生えています。ちなみに若い猫はヒゲが抜けやすく、老齢になると短くなる傾向があります。
おもな猫のひげの役目
  • 空気の流れを察知する
  • 通り抜ける空間の大きさを把握する
  • ひげを前に倒して獲物の動きを察知する
  • 獲物に触れて状態を把握する…など
  • 猫のヒゲは自分が通り抜けようとする空間の大きさや障害物などを感知し、空気の流れる方向や速度などを察知して獲物を狩るときに役立てています。

    また猫は近くにあるものをはっきり見るのが苦手。そのため鼻先にある物体や、口にくわえた獲物など知るために、ヒゲからの情報にかなり頼っているんです。

    猫ちゃんは顔に生えている全部のヒゲを総動員して立体的にものを捉えています。猫の聴覚が優れたレーダーなら、ヒゲは優れたセンサーといえますね。
    猫がヒゲを前面に向けているときは気持ちを集中して情報を集めているとき。リラックスしているときはヒゲも柔らかく垂れています。

    何かに怯えている猫や、身を守ろうとしているときの猫は顔の両側にヒゲをぴったりとくっつけて体を小さく見せようとします。

    猫のひげを切っても平衡感覚がなくなるということはありません。猫も人間と同じで耳の奥にある前庭(三半規管)というところで感知しています。

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    猫のひげが抜ける原因

    猫のヒゲが抜ける原因として下記のようなものが考えられます。
  • ニキビダニ症によるもの
  • 免疫力を低下させるような病気が隠れている
  • ストレスによるもの
  • 『ニキビダニ症』とは、おもに猫の顔の周りの毛穴に住んでいる体長0.2~0.3ミリほどの常在性のダニによって頭や顔の周囲などに皮膚炎を起こすものです。

    ニキビダニは常在性のダニで、ふつうの健康な猫であれば発症することはありません。そのことから背後に免疫力を低下させるような病気が隠れている可能性があります。

    免疫力を低下させる病気には『リンパ腫』『猫エイズ』『猫白血病』などがあり、ストレスでも免疫力が低下するので注意が必要です。猫の血液検査で白血球数が1500個以下ならストレスの可能性があるといわれています。
    ニキビダニ症のおもな症状
  • 脱毛した部分にフケがみられる
  • 赤いただれやカサブタ
  • 痒み(平気な猫もいる)
  • ひげが抜けることもある
  • 『猫ニキビ(ざそう)』ものがあいますが、これは毛穴に皮脂などの汚れがまり、細菌感染を起こす皮膚病のこと。『ニキビダニ症』とは別の病気ですのでお間違えないように(^^ゞ

    猫ニキビの場合は顎の下にできやすく、初期では黒いブツブツができます。ヒゲというよりも皮膚がただれてハゲる感じですね。

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    まとめ

    猫のヒゲは半年毎に生えかわり、比較的若い猫はヒゲが抜けやすい傾向が見らえます。ヒゲが抜けたとしても皮膚炎などの兆候がなければ問題はありません。

    もしニキビダニ症などの症状が見られた場合には、免疫力を低下させるような病気が隠れている可能性があるので獣医師に相談する必要があります。

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