元気な子猫の選ぶにはココをチェックするべし!
里親やブリーダーから子猫を入手するときには、インスピレーションやカンに頼っていては危険です。
今回は、失敗しない子猫の選び方です。
子猫の5つのチェックポイント
子猫をショップで購入したり、里親からもらうときのチェックポイントです。
猫ちゃんとは10年以上のつき合いになりますから、よく考えてから飼いましょう。
子猫に実際に触れてみて、健康状態やフィーリングを確かめた上で決めましょう。
1.子猫体つきをチェック!

子猫を抱いてみて、見た目よりもズッシリと重く、足が太くてガッシリしているものが良いです。
歩いている姿を観察して、足を引きずっていないかチェックしましょう。
毛並みもチェック。禿げているところや薄いところがないかチェックしましょう。
見た目よりも体重が軽い感じなら、病気をしやすい虚弱体質かも知れません。
2.子猫のお腹をチェック!

子猫のお腹を触ってみて、良く締まっていて柔らかいものが良いです。
お腹にシコリがあったり、お腹の膨らみが目立つようなら要注意です。
3.子猫の目をチェック!

猫の目に白い瞬膜が出ているようなら、健康面に問題があります。
涙目だったり、白目の充血、目ヤニが目立つものも注意が必要です。
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4.子猫のお尻周りをチェック!
お尻の穴がキレイに締まっていること。お尻の穴周辺が汚れていないこと。
汚れている場合には、慢性的な下痢になっている可能性があります。
5.子猫の耳鼻口をチェック!

耳の中が汚れていないこと。汚れている場合には耳ダニに注意です。
※鼻が乾いていたり、くしゃみや鼻水がみられるときは風邪を引いている恐れがあります。
子猫の場合は問題がないとは思いますが、歯茎が健康的なピンク色のものを選びましょう。
※ 室温や体質にもよります
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まとめ:健康が1番
とにかく、子猫を選ぶときのポイントは1に健康2に健康、そして3に相性です。
カンに頼ったり、衝動買いをせずに注意深く観察して選ぶのをオススメします。
誠実なペットショップやブリーダーを選びましょう!
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