【激しく抵抗】誰にでもできる猫の爪切り!簡単な抱き方

爪切りのとき猫ちゃんが暴れて逃げます。。

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猫ちゃんの爪切り

爪の切り方

うちでは2週間に1回の頻度で猫ちゃんの爪をチェックして、爪先がツンツンしていたら先っぽだけ切る感じです。

とくに老齢の猫ちゃんは巻き爪になりやすいので小まめにチェックしてあげましょう。

深爪めが恐い人は先っぽだけチョンと切って、軽く長さを揃そろえるだけでもよいと思います。


猫の爪を見るとピンクの部分がありますが、その部分は切ってはダメです。爪の先っぽから1~2ミリ程度の透明な部分を切ってあげましょう。

猫ちゃんの肉球は敏感なので、触られるのを嫌がる猫ちゃんがけっこういます。ちなみにうちの猫ちゃんは爪切りが大嫌いです(^^)

爪切りが苦手な猫ちゃんには1回で全部の爪を切ろうとせずに、今日1本切ったら明日というような感じでよいと思います。

 猫ちゃんが眠くてウトウトしているときが狙いめです。無理をせずに先っぽだけ切ってあげるだけで十分ですよ。

以前切った猫ちゃん爪が目に入ったことがあったのでゴーグルをかけて切ってます(^^)

猫ちゃんの抱き方

暴れる猫ちゃんの爪切りは大仕事。もうガマン比べですよね。

猫ちゃんの爪切りをしているのは『わたし』でございます。爪切り後に猫ちゃん大暴れでした(^^ゞ

 爪切りの手順 
  1. 猫ちゃんを膝に乗せて、後ろから抱きかかえて固定する。
  2. 猫ちゃんの指先を軽く押して、爪をにゅ~と出して伸びてないか確認する。
  3. 爪先がツンツンしていたら切り頃ですね


最近では猫ちゃんを抱っこして爪切りしてません。猫ちゃんがウトウトしているときに爪切してます。

嫌がる猫ちゃんを抱いて爪切りをするよりも楽チンですから。

 実は手元が狂って肉球を傷つけてしまったことがあります。信頼関係を取り戻すまでしばらく時間がかかりましたよ(^^ゞ


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爪が伸びていると危険

室内飼いの猫ちゃんは爪をとぐ場所が制限されているため、外猫に比べて十分に爪をとぐことができていません。

そのため飼い主さんが定期的に猫ちゃんの爪を切ってあげて、未然にトラブルを防いであげるのが大切です。

 爪の伸びすぎによるトラブル 
  • 巻き爪になって肉球を痛めるケース
  • 爪がカーペットに引っかかって足を痛める
  • カーテンに爪が絡んで取れなくなる
  • 猫ちゃんが体を掻いたときに皮膚を傷つけてしまう
  • 猫ちゃんがジャレたとき、飼い主の皮膚を傷つけてしまう…など


猫ちゃんの爪が伸びてると、ダッシュしたときにカーペットに爪が絡んで足を痛めてしまう場合があります。

老齢の猫ちゃんは運動不足などで巻き爪になっていることがあります。ひどいときには肉球に食い込んで化膿してしまうことも。

 とくに後ろの爪は気がつきにくいので、飼い主さんが定期的にチェックしてあげましょう。

とくに小さいお子さんがいる家庭では猫ちゃんの後ろの爪も切っておいたほう安全です。

まとめ

猫ちゃんの爪は2週間ごとにチェックして、伸びていたら先っぽツンツンしていたら切ってあげましょう。

爪切りが苦手な猫ちゃんは1度に全部切ろうとせずに何日かに分けて切るのがおすすめ。猫ちゃんが眠くてウトウトしているときが狙い目です。

とくに老齢の猫は巻き爪になりやすいので、時々チェックしてあげるとよいでしょう。

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