猫のブラッシングはどの程度すればよいの?
それと、おすすめブラシを教えてください。
今回は猫のブラッシングとおすすめブラシです。
猫のブラッシングの頻度
猫はエサを食べるときと寝ているとき以外は、ほとんどグルーミングしています。
グルーミングとは「毛づくろい」のことで、猫にとっては大切な日課。
グルーミングすることで被毛を清潔に保っているのです。
猫の体があまり臭わないのもグルーミングのお陰です。
しかしながら、長毛の猫ちゃんの場合、すべてを自分だけでするのは困難です。
そこで、飼い主さんがお手伝いしてあげるワケです。
猫のブラッシングの目安
- 短毛種は基本的に放置でOK
- 長毛種はできるだけ毎日ブラッシングしてあげる
- 老猫はできるだけ毎日ブラッシングしてあげる
もちろん短毛種でも毎日ブラッシングしてあげてもかまいません。
ブラッシングを定期的にしてあげることで信頼関係を深めることができます。
ブラッシングは子猫のときから慣しておくとよいですね。
長毛種は猫ちゃだけの毛づくろいだけでは十分に毛並みを整えることができません。
やっぱり飼い主さんが手伝ってあげる必要があります。
さらに「コーミング」といって、クシで毛並みを整えてあげる必要があります。
やっぱり飼い主さんが手伝ってあげる必要があります。
さらに「コーミング」といって、クシで毛並みを整えてあげる必要があります。
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おすすめブラシはどっち?
うちの猫は短毛のミックスです。
基本的に手がかかりませんが、被毛が生えかわる時期には抜け毛が目立ちまね。
毛並みを整えるというよりは、もっぱら抜け毛対策としてブラッシングしています。
そのためウチでは「スリッカー」と「ラバーブラシ」を愛用しています。



ラバーブラシは引っぱり感が強いので、うちの猫は苦手なようですね(^^ゞ
シャンプーするときはラバーブラシがあると便利です。
【長毛種】どれがオススメ?猫のブラシ4タイプ【短毛種】
まとめ

ウチでは、お風呂で猫を洗うときにはラバーブラシが大活躍です。
毛もとれますが、なにより洗いやすくて重宝します。
結論としては、両方あると便利ということですね(^_-)-☆
【効果抜群】静電気に注意!嫌がる猫にブラッシングする方法
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