猫とどのくらい遊んであげればよいの?
今回は猫ちゃんとの遊び方のコツや注意点につて調べてみました。
猫との遊び方4つのコツ
猫は狩りをする動物。つまり猫にとっての遊びは「狩り」のことを意味します。
狩りというからには獲物が登場しなければなりません。それが猫のオモチャですね。
猫ちゃんに狩りさせて満足させてあげるのは飼い主さんの役目です。
1.手を使って遊ばない

たいてい手を使って遊ぶと乱暴になるので猫ちゃんが嫌がっているケースが多いです。
また猫の闘争心を
そのような猫を撫でようとすると爪で引っかれたり、噛まれたりすることになります。
とくに小さいお子さんがいる家庭では注意しなければなりませんね。
猫ちゃんと遊ぶときはオモチャを使って遊ばせる癖をつけましょう。
猫ちゃんと遊ぶときはオモチャを使って遊ばせる癖をつけましょう。
2.遊ぶ時間と回数は?
できれば朝と夕方の2回。エネルギッシュで体力が余っているようなら就寝前にも遊ばせます。
猫ちゃんを走らせることが目的ではなく、あくまで狩りをさせることが目的ですよ。
時間にして1回15分程度。活発に遊んだら小休止というように何回か繰り返します。
猫ちゃんの息がハァハァしてくればOKです。

香箱を組まれたらゲーム終了
途中おもちゃに反応しなくなったり、横に寝転んでしまったときはゲーム終了です。
また近くにおもちゃを持っていってあげないと捕まえないときも終了した方がよいでしょう。
ゲームが終了したら食事やオヤツを与えます。猫が満足したなら毛繕いをして寝ちゃいます。
また近くにおもちゃを持っていってあげないと捕まえないときも終了した方がよいでしょう。
ゲームが終了したら食事やオヤツを与えます。猫が満足したなら毛繕いをして寝ちゃいます。
3.オモチャに反応しないとき
すぐにオモチャに反応する猫ちゃんもいれば、スロースタートの猫ちゃんもいます。
物陰で待伏せして襲うのが好きなタイプもいるので根気よく付き合ってあげましょう。
オモチャの種類もいろいろなタイプがありますから、猫ちゃん好みを探ってみましょう。

オモチャの種類
- 蝶のようにひらひら
舞 うタイプ - ネズミのようにチョコチョコ動かすタイプ
- ヘビのように床に這わせるタイプ
待伏せタイプの猫ちゃんにはネズミかヘビタイプがオススメです。
いろいろ試してみて猫ちゃんの好みを調べてみましょう。
レーザーポインターの使い方
スロースタートの猫ちゃんにはレーザーポインターで刺激を与えるのも効果的。
ある程度やる気もモードになったらリアルなおもちゃにチェンジしてあげましょう。
実際に獲物を捕まえないと狩りが成立しないのでレーザーのみで終わらせるのはNGです。
スロースタートの猫ちゃんにはレーザーポインターで刺激を与えるのも効果的。
ある程度やる気もモードになったらリアルなおもちゃにチェンジしてあげましょう。
実際に獲物を捕まえないと狩りが成立しないのでレーザーのみで終わらせるのはNGです。
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4.成功体験をさせること
猫は狩り(遊び)の中の成功体験を通して自信をつけて一人前になっていきます。
猫ちゃんに成功体験をさせて自信をつけさせてあげることも飼い主の役目です。
3回のうち1回は
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遊びの途中で毛繕いするのはなぜ?
猫が遊びの途中で
これは遊びに飽きたからではなく、興奮を抑えるためにクールダウンしているのです。
遊びの途中で爪を研ぐのは本気モードに入ってきた証拠です。
まとめ
手を使って遊ぶと噛み癖がつくのでNG。釣竿タイプのオモチャがおすすめです。
猫ちゃんに成功体験をさせてあげて自信をつけさせてあげましょう。
ちなみに野生の猫の狩りの成功率は3割ぐらいです。
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