冬に猫に1週間ほど留守番をしてもらうのは可能?
長い間、家を空ける事態になったときはどうすればよいの?
今回は猫に1週間お留守番させる方法を調べてみました。
猫を長期間留守番させる方法
自分の中では、猫に留守番させてよい日数は2泊3日だと考えています。
しかし、年末年始に不幸などがあれば1週間ぐらい帰省する事態もあるはず。
そこで、猫の長期的なお留守番について考えて見ました。
1.留守中の温度管理について
暖房機器には、エアコン・コタツ・ホットマットなどがありますね。
エアコンは結露などで止まってしまうことがあるので心配です。
やっぱり、ペット用のホットマットが無難だと思います。

夜中に冷え込むと、ホットマットでは猫ちゃおの背中が寒いのです。
それで、ドーム型のベッドにホットマットを敷いておくとよいですね。
2.留守中の食事はどうする?
キャットフードは袋ごと開いて置いとき、水は風呂場の洗面器に入れておきます。
もちろん猫愛用の食器にも、フードや水をなみなみ入れておきますよ(^^)
「自動給餌器」などは故障する恐れがあるので、使用しないほうがよいでしょう。
3.留守中のトイレはどうする?
次に問題になるのはトイレじゃないでしょうか。
猫の留守番を2泊が限界と考えるのは、トイレに
トイレを汚れたままにしておくと猫は粗相をしはじめます。。

早く帰ってきてニャン!
同じタイプのトイレをもう2つほど設置してもよいと思います。
大きめのダンボールにビニールなど敷いてトイレを自作してもよいと思います。
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その他の注意点として
それと事故防止のため猫の爪は切っておいた方がよいですね。
留守中爪が引っかかって身動きがとれなくなるとマズイです(^^ゞ
それと事故防止のため猫の爪は切っておいた方がよいですね。
留守中爪が引っかかって身動きがとれなくなるとマズイです(^^ゞ
【さみしい】猫の留守番は最長何日が限界なのか調べてみた
まとめ
やはり、1週間も猫に留守番させるのは緊急事態のときだけですね。
たとえ2泊3日以内であっても、留守中に何が起こるかわかりません。。
それでは自己責任で(^_-)-☆
【留守番】猫を旅行中に1週間預けるときの3つの選択【注意点】
合計金額のとこの10000円が、1000円になってますよ(笑)
ご指摘ありがとうございます!
ついでに、文章全体のプチ修正もしておきました。ちょうど、全体的な見直しをしているところでした。