【キャットフード】シーバの評判と安全性をしらべてみた

キャットフード「シーバ」の評判ってどうなの?

今回はキャットフードのシーバについて調べてみました。

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シーバの評判と安全性について




シーバの販売元は「マースジャパン・リミテッド」という会社になります。

その他にも「ニュートロ」「カルカン」「アイムス」なども取り扱っています。


1.シーバの評判について


シーバで人気なのは「香りのまぐろ味セレクション」です。

香りのまぐろ味セレクション
対象商品
口コミ
  • 他のフードと違って1個1個の粒がでかいです
  • オヤツとしては最高
  • 柔らかいので悪い老猫に与えている
  • 主食と別におやつとして与えてます
  • 他のフードを食べないときでも、これなら食べる
  • もう少し安くして欲しい
  • うんちの色が赤茶っぽくなる…など

「シーバ」は嗜好性が高く食いつきがよいフードです。

でもカロリーが高めなののでメインにすると太りやすいという声もあります。


2.シーバの原材料


商品 シーバデュオ:香りのまぐろ味セレクション
原材料 肉類(チキンミール、豚副産物、チキンエキス、ささみエキス等)、穀類(とうもろこし、米、小麦等)、油脂類、酵母、魚介類(まぐろエキス、ズワイガニエキス、ほたてエキス、たいエキス等)、チーズパウダー、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル(カルシウム、塩素、銅、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、亜鉛)、アミノ酸(メチオニン、タウリン)、着色料(酸化鉄)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
成分 たんぱく質30%以上、マグネシウム含有量0.08%、405kcal/100g、総合栄養食、原産国カナダ

「シーバ」は総合栄養食なので、基本的にはエサと水だけでOKです。

酸化防止剤の「ミックストコフェロール」はビタミンEのことです。


3.キャットフード・シーバの安全性


原材料を見るかぎりでは、とくに問題を起こす添加物はありません。

着色料の「酸化鉄」も使用基準内であれば問題になるこはありません。

気になるのは若干カロリーが高めなことでしょうか。


マースという会社はチョコレートメーカーでもあるようで、

日本では、スニッカーズ、M&M’Sなどのお菓子でお馴染みです(^^)

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シーバの使いどころ


シーバは食いつきがよく高カロリーですので、その特性を活かしてた使い方ができます。

筋肉質でカロリーの高い食事を必要とする大型の猫ちゃんいによいフードといえます。

逆にもともとスレンダーな猫ちゃんには向いていないかも知れません。


シーバの使いどころ

  • プレミアムフードに混ぜて食いつきをよくする
  • フードの切り替えのときのトッピングとして使う
  • 食の細い猫に与える
  • 毎年夏バテしてしまう猫ちゃんに与える…など

嗜好性の高いフードは常食にするのではなく、ここぞというシーンで使うとよいですね。

もちろんオヤツにもよいのですが癖になると太ります。。


ちなみにウチの猫(和猫)が食べているものは100g・約350Kcaです。

和猫にはシーバは少し重たいかも知れませんね。


まとめ


シーバの評判と安全性は悪くないと思われます。

ただ、カロリーを気にする猫ちゃんには不向きなフードですね。

逆に、カロリーが欲しい猫ちゃんには、とっても重宝するアイテムだと思われます。




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1 個のコメント

  • 最近のシーバは缶詰めもレトルトパックも赤身ばかりで開けた途端にがっかりです。レトルトは量が少ないのに真っ黒でスープだけ飲ませて捨ててます。写真と全然違って看板に偽り有りです。

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