うちの猫ちゃんには、いつも元気でいて欲しいと思います
でもロイヤルカナンが韓国製になるって本当なの?!
今回は、ロイヤルカナンの評判と安全性について調べてみました。
ロイヤルカナンの評判と安全性について

ロイカナは、病気の猫ちゃんを抱えているユーザーさんに愛用されていて、
動物病院などでも推されることもあり、療法食として購入されるユーザーさんが多いです。
しかし最近ではユーザーさんのロイカナ離れの傾向があるようです。
1.ロイヤルカナンの評判について
ロイヤルカナンで人気なのが「インドア」です。
インドア | |
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対象商品 | |
口コミ |
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ウンチの状態がよくなったという声が多くありました。
また逆に食べてくれない、軟便になってしまったケースもあります。
どのフードでも、全ての猫の体調に合わせるのは難しいですね(^^ゞ
2.ロイヤルカナンの原材料
商品名 | インドア |
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原料 | とうもろこし、家禽ミート、米、植物性分離タンパク、小麦、動物性脂肪、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、ビートパルプ、大豆油、フラクトオリゴ糖、酵母、魚油、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ミネラル類(Ca、K、Cl、Zn、P、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3.E、C、ナイアシン、B2.パントテン酸カルシウム、B1.B6、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル) |
成分 | たんぱく質25%以上、脂質11%以上、粗繊維5%以下、灰分8%以下、水分6.5%以下、マグネシウム含有量不明、376kcal/100g、原産国フランス |
メインの肉類は家禽ミートでニワトリと七面鳥を使用しています。
植物性分離タンパクとは消化率90%以上の超消化性タンパクとのこと。
消化率を高めることでウンチの臭いを軽減しています。主原料はすべて天然由来となっています。
3.ロイヤルカナンの安全性
ロイカナで話題になるのは、酸化防止剤で使用されている「BHA」ですね。
どのロイカナ製品にも「BHA」が使用されています。
「BHA」は発がん性があることで知られている化合物ですが、
ロイカナに使用されている量では、発がん性は認められないとのこと。
ロイヤルカナンのドライフードに含まれるBHAの量は使用基準の数分の一です。
実験でラットに発がん性が認められた量はこの量の500倍以上に相当します。
実際にドライフードに含まれる量のBHAでは発がん性は認められません。
ロイヤルカナンの公式HPからの抜粋
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ロイヤルカナンが韓国製になる?
ロイヤルカナンの製造工場が韓国工場になるというニュースがあり、
製品の8割以上を日本に輸出する予定とのことです。
ロイヤルカナン韓国にアジア太平洋地域向け新工場を開設アジアの需要拡大に対応
栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン(本社:フランス、エマルグ 社長:ロイック ムトー)は、韓国 全羅北道 金堤(キムジェ)市に、ロイヤルカナンの世界で15番目となるペットフード製造工場を開設し、9月10日に、この新工場にて開設式典を執り行いました。
韓国製になるとのことで、品質や安全性に不安を感じてるユーザーさんも多くいます。
それのことで「ピュリナ」に切り替えている飼い主さんもいます。
それのことで「ピュリナ」に切り替えている飼い主さんもいます。
【キャットフードの口コミ】ピュリナワンの評判をしらべてみた
まとめ
ロイカナに使用されている「BHA」の量では、発がん性は認められないとのこと。
むしろ、「BHA」使用と公表している正直な態度には好感が持てますね。
韓国製になってしまうと、不安が残ってしまうのは仕方がないことですが(^^ゞ
【危険性】市販キャットフードの悪い評判は事実なの?
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