うちの猫ちゃんがコンボしか食べてくれない!
このまま食べ続けても大丈夫?
今回はコンボの評判や安全性について調べてみました。
コンボの評判と安全性について

コンボは50年以上ペットフードを製造している「日本ペットフード」の主力商品の1つです。
ほかにも「ミオ」「ビューティープロ」などのブランドを展開しています。
うちの猫ちゃんは「ミオ」が大のお気に入りで、8年間食べ続けていますが健康を維持しています。
1.コンボの口コミ評判について
コンボシリーズで人気があるのは「毛玉対応・かつお味」と「まぐろ味」になります。
かなり食いつきがよいとの評判で、他のフードのトッピングとして使う方も多いようです。
コンボキャット|毛玉対応 かつお味 | |
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対象商品 | |
口コミ |
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2.コンボの原材料について
毛玉対応 かつお味 | |
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原料 | 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉)、魚介類(小魚、フィッシュミール、フィッシュパウダー、マグロ節粉、カツオエキス、マグロエキス、小魚粉末、シラスパウダー)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、γ‐リノレン酸)、かつおチップ、脱脂大豆、オリゴ糖、ハーブ(タイム、ディル、フェンネル)、野菜類(トマト、ニンジン、ホウレンソウ)、クランベリーパウダー、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、pH調整剤、酵母細胞壁(食物繊維源)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、着色料(アナトー色素、紅麹色素、二酸化チタン、食用赤色102号、食用黄色5号、食用青色1号)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、グルコサミン、コンドロイチン |
成分 | タンパク質27.0%以上、脂質9.0%以上、粗繊維4.5%以下、灰分9.0%以下、水分10.0%以下、カルシウム0.9%以上、リン0.8%以上、マグネシウム0.12%、350kcal/100g、全成長段階猫用総合栄養食、原産国日本、 |
特徴 |
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全成長段階猫用となっていますが成長期の子猫にはタンパク質30%以上が望ましいです。
成猫であればAACFO基準の26%以上をクリアしているので問題ないと思われます。
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3.コンボの安全性について
とくに問題になるような保存料などは含まれていないようです。
合成着色料はアレルゲンになることがありますが、通常問題になるようなレベルではありません。
低マグネシウムというわけではありませんが下部尿路のトラブルが少ないフードと思われます。
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まとめ
コンボは猫の嗜好性が高くとても食いつくがよいフードです。
その特性を活かしてメインのフードにトッピングする方も多いようです。
ただ成長盛んな子猫には子猫用のコンボが適していると思います。
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