キャットフード「ねこ元気」の評判ってどうなの?
本当にこれを食べると元気になれますか?
今回は「ねこ元気」の評判と安全性につて調べてみました。
ねこ元気の評判と安全性について

「ねこ元気」はよくスーパーなどで見かけるおなじみのフードです。
赤と青のパッケージが目を引く商品ですが、よく売れているのは赤い袋の方です(^^)
1.ねこ元気の口コミ評判
「ねこ元気」はユニ・チャームペットケアの商品で、他にも「銀のスプーン」などがあります。
複数ねこ用 お魚とお肉のスペシャルブレンド | |
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対象商品 | |
口コミ |
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2.ねこ元気の原材料
- | 複数ねこ用 お魚とお肉のスペシャルブレンド |
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原料 | 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス等)、豆類(脱脂大豆)、動物性油脂、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、サバ粉末、マグロミール、カツオミール、白身魚ミール等)、ビール酵母、酵母エキス、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) |
成分 | タンパク質30.0%以上、脂質9.0%以上、粗繊維3.0%以下、粗灰分9.0%以下、水分10.0%以下、マグネシウム0.10%、約350kcal/100g、総合栄養食、原産国日本 |
特徴 |
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ねこ元気の安全性
赤色102号、赤色106号、二酸化チタンなどは日本では認可されている着色料ですが、
赤色102号にはアレルギー性があり、二酸化チタンには発がん性の可能性が指摘されています。
とはいえ、これらを多量に摂取しない限り健康上問題になることはありません。
赤色106号においては世界保健機関(WHO)、国連食糧農業機関(FAO)で安全性が評価されていません。
二酸化チタンは着色料ばかりではなく絵具の顔料として使用されています。
二酸化チタンの毒性が問題なるのは経口摂取よりも、粉塵などの吸入による肺への影響。
ふつうはチタンの粒子を扱うことはありませんから、問題になるこはありません。
二酸化チタンの毒性が問題なるのは経口摂取よりも、粉塵などの吸入による肺への影響。
ふつうはチタンの粒子を扱うことはありませんから、問題になるこはありません。
【カラフルで危険?】キャットフードの着色料について調べてみた
まとめ
日本で認可されいるものでもアレルギー性や発がん性のあるものも存在します。
赤色102号などはアレルギー性があるため、アメリカやカナダでは使用が禁止されています。
どうしても気になる方は着色料が使用されていないフードを選びましょう。
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