【安いけど安全?】市販国産キャットフードおすすめ3ブランド

コスパに優れた市販のキャットフードを教えて下さい!

安い国産のフードでも、安全なものを食べさせたい!

今回はコスパに優れた国産キャットフードを選んでみました。

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市販のキャットフードを選ぶ4つのポイント




あくまでも個人的な意見ですので参考程度にしてくださいね(^^)

キャットフードを選ぶ4つのポイント

  1. 猫の総合栄養食であること
  2. AAFCOの基準をクリアしていること
  3. 猫の泌尿器の健康維持をサポートしていること
  4. 国内に自社の製造工場があること


AAFCOの基準をクリアしている猫の総合栄養食であることがポイントです。

猫下部尿路の健康維持をサポートしたフードを選びましょう。

国産メーカーであれば、国内に自社の製造工場をもっていることが望ましいですね。

それとメーカーのサポート体制も大切です。(ちゃんと電話がつながること)


おすすめ国産キャットフード3つ


前項の4つの条件をクリアしているフードを3つ選んでみました。

これらは国内にペットフード専用の工場があるメーカーです。


1.キャネットチップ


キャネットチップは「ペットライン」という会社の商品です。

母体が日本農産工業株式会社(NOSAN)で、「ヨード卵・光」でお馴染みですね(^^)

この「キャネットチップ」は国産第1号のドライキャットフードなんです。


ちなみにこのフードには「ヨード卵」「ビール酵母」が使用されていますよ。

赤○号などの合成着色料が使用されていないことも高感度アップです。

ちなみにこのフードはAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たしています。

多頭飼い用に7.2kg(1.8kg×4パック)のジャンボサイズも販売されています。


【キャットフード】キャネットチップの評判と安全性はどうなの?


2.ミオドライ


ミオは「日本ペットフード」の商品でペットフード一筋の会社です。

ドックフードでは「ビタワン」、フィッシュフードでは「チャーミー」が有名ですね。


うちの猫が7年近くお世話になっているキャットフードです。

去年、健康チェックのついでに血液検査をしましたが問題ありませんでした。

だからオススメというワケではありませんが、なかなか食いつきがよいフードです。

ちなみにこのフードはAAFCOの基準に適合しています。


うちの猫が愛用しているのが「ミオドライミックス-毛玉対応-かつお味-1.2kg」です。

2.7kgの大袋もありますが、なぜか食いつきが低下します。。

【キャットフード】ミオの評判と安全性をしらべてみた


3.キャットスマック


あと安い国産フードといえば「キャラット」か「キャットスマック」ぐらいですね。

表記こそありませんがスマックの方はAAFCOの基準に基づいて設計されているようです。

そのような理由で、どちらかを選ぶとしたらスマックの方になるのかなぁ…と思っています。



それにスマックの方が使用されている着色料の数が少ないのもあります。


【激安キャットフード】スマックの口コミ・評判をまとめてみた

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国産キャットフードについて


平成21年から「ペットフード安全方法」が施行され、今では危険なフードを見つけることのほうが難しいです。

その法律には製造・販売にかかる、添加物・農薬・汚染物質などの基準・規格が定められていて、

定められた成分規格や製造方法に合わないペットフードの製造、輸入、販売は禁止されています。
※犬及び猫用

原材料の安全性やペットの健康維持のために日々研究を重ねている良心的なメーカーも多いです。

安価フードといえども厳重に品質管理されていて、原料の調達、生産、運送保管にいたるまで何重にもチェックされています。

ちなみに国産フードとはおもな原材料(肉や魚など)が国産のものを意味します。


まとめ


安価なフードの中でも「キャネット」「ミオドライ」「キャットスマック」は好感がもてるフード。

これらのメーカーは自社工場を持ち、原料の調達、製造保管など徹底的に管理されています。

何かトラブルが起こったときに、すぐに相談できるのが国産メーカーの強みでもあります。

もっと国産メーカーを応援しましょう(^^)


【危険性】市販キャットフードの悪い評判は事実なの?

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