バーミーズの性格と子猫の販売価格について
バーミーズは、とても長生きする猫ちゃんとして知られています。
ミャンマーでは「慈悲深い猫」と呼ばれていますよ。
バーミーズの性格
バーミーズの性格
- オチャメ
- 飼い主と遊ぶのが好き
- 甘えん坊
- 意思表示がはっきりしている
- 従順
- おだやか…など
バーミーズは飼い主のべったりで、とにかくおしゃべり好きです。
ほかの猫よりも人懐っこくて、オチャメなところがあるようです。
逆をいうと、愛情を欲しがる傾向があるのでカマッテちゃんですね。

子どもとも相性がよく、イヌやほかの猫ちゃんとも仲良くできます。
どちらかといえば、アクティブな家庭向きの猫ちゃんです。
鳴き声は小さめなので、マンションでも飼うことができますよ。
バーミーズの発祥は東南アジアで、アユタヤ王朝時代の書物にも登場しています。
当時タイの僧侶や王族に寵愛されていて「慈悲深い猫」といわれていました。
バーミーズには「アメリカンバーミーズ」と「ヨーロピアンバーミーズ」あります。
1930年にミャンマーからアメリカに連れて来られたのがアメリカン。後になってイギリスに輸入されたのがヨーロピアン。
輸入された当初はチョコレートサイアミーズと呼ばれていました。ちなみに日本に馴染があるのはアメリカンの方です。
バーミーズは美しい上に健康なので品種改良に利用されています。ボンベイ、トンキニーズ、シンガプーラなどもバーミーズの血が入っています。
当時タイの僧侶や王族に寵愛されていて「慈悲深い猫」といわれていました。
バーミーズには「アメリカンバーミーズ」と「ヨーロピアンバーミーズ」あります。
1930年にミャンマーからアメリカに連れて来られたのがアメリカン。後になってイギリスに輸入されたのがヨーロピアン。
輸入された当初はチョコレートサイアミーズと呼ばれていました。ちなみに日本に馴染があるのはアメリカンの方です。
バーミーズは美しい上に健康なので品種改良に利用されています。ボンベイ、トンキニーズ、シンガプーラなどもバーミーズの血が入っています。
バーミーズのの子猫の販売価格
バーミーズは珍しい品種ですが、国内にも扱っているショップがいくつかあります。
ペットショップでの価格は15万~25万前後、ブリードタイプなら25万~35万前後。
※品種として理想的な猫
バーミーズの子猫の選び方
コンパクトなボディは意外に重く、シルクに包まれたレンガと呼ばれています。
サイアミーズよりもずんぐりしていて、ガッシリしています。
定番カラーはセーブル(イタチ)で、目の色はゴールド1色です。

四肢がしっかりとしていて、丸味のある筋肉質な子猫を選びましょう。
被毛は成長するに従い濃くなっていきますので、薄くても問題ないです。
いくつかのカラーバリエーションがあり、シャンパン、ブルー、プラチナが人気です。
スポンサーリンク
バーミーズの飼い方
初心者 | |
一人暮らし | |
マンション | |
こども |
バーミーズは愛情を欲しがる猫ちゃんなので、1日1回はたっぷり遊んであげましょう!
筋肉質な猫なので、高たんぱく高カロリーのフードが理想的です。
毛のお手入れもほとんどする必要がなく、月1回のブラッシングでOKです。
長寿で健康な猫ちゃんですが歯肉炎になりやすいので注意してあげましょう。
ちなみにオーストラリアには30歳を超える猫ちゃんがいたそうです。
ちなみにオーストラリアには30歳を超える猫ちゃんがいたそうです。
【ストレス発散】猫じゃらしではダメの?子猫が喜ぶ3つの遊び方
まとめ
バーミーズのセーブル様の被毛はゴージャスで、ゴールドアイにマッチします。
飼い主と遊ぶのが大好きな甘えん坊ですので、人生のパートナーに加えてもいいかも(^^)
それでは楽しい猫ライフを(^_-)-☆
【飼いやすいとは限らない】猫の種類の人気ランキングTOP10
(Visited 40 times, 1 visits today)
コメントを残す