バーマンの性格と子猫の値段について
ミャンマーの聖猫バーマン、その性格や販売価格を調べてみました。
バーマンはどんな猫?
バーマンの発祥はアジアの奥地とされ、ミャンマーがビルマと呼ばれていたころ神聖視されていました。
もともと寺院で飼われていた猫ですが、1900年代初めフランスに持ち込まれることになります。
オスとメスの2匹が船で運ばれますが途中でオスの方は息絶えてしまいます。
メスの方は無事到着し子猫を出産しますが、それがバーマンのルーツとされています。
もともと寺院で飼われていた猫ですが、1900年代初めフランスに持ち込まれることになります。
オスとメスの2匹が船で運ばれますが途中でオスの方は息絶えてしまいます。
メスの方は無事到着し子猫を出産しますが、それがバーマンのルーツとされています。
バーマンの性格
バーマンの性格
- おしゃべり好き
- 賢い
- やさしい
- 社交的
- 親しみやすい
- おしとやか
大らかな性格で遊び好き、子どもとも上手につき合うことができます。
おしゃべりが大好きな猫が多く、猫との対話が好きな人には理想的です。
しかし、静かな環境を好む人には向いていないかも知れません。
バーマンの子猫の値段
バーマンはチャーミングな猫ちゃんで世界中で愛されています。
子猫の成長が遅く成猫になるまで3年もかかります。
販売価格は15万(ペットショップ)~30万(※ブリードタイプ)前後です。
※品種として理想的な猫
バーマンの子猫の選び方
バーマンの特徴ははっきりしています。幼いのうちは真白ですが成長と共にポイントが出てきます。
ポイントは鼻と口の周り、耳の先、そして足首と尻尾に出てきますね。
足先は雪のように真っ白で瞳はサファイアブルー1色のみです。

骨太でガッチリとしたパワフルな子猫を選びましょう。足先がクッキリとした真っ白いものが人気。
バーマンは成長が遅く、成猫になるまでに3年ぐらいかかります。になります。
スポンサーリンク
バーマンの飼い方
初心者 | |
一人暮らし | |
マンション | |
こども |
運動量が多い猫なので、疲れるまで遊んであげないと欲求不満になることも。
高低差を利用して上下運動をさせて遊んであげるとよいです。
成長中は高タンパク高カロリーの食事でしっかりと体をつくってあげましょう。

被毛はシルキーで首周りと尻尾の被毛はフサフサ。意外にも被毛が絡まりにくいです。
比較的長毛種の中では入れは楽な方です。ブラッシングは週に1~2回でOKです。
バーマンは健康的な品種でとくに遺伝的な病気などはみられません。
比較的長毛種の中では入れは楽な方です。ブラッシングは週に1~2回でOKです。
バーマンは健康的な品種でとくに遺伝的な病気などはみられません。
【時間】猫を満足させる遊び方4つのコツ【頻度】
まとめ
バーマンはパワフルで遊び好きなので、十分に運動をさせましょう。
おしゃべり好きな猫なので、猫との対話が好きな人には理想的。
それでは楽しい猫ライフを(^_-)-☆
【飼いやすいとは限らない】猫の種類の人気ランキングTOP10
(Visited 71 times, 1 visits today)
コメントを残す