【毎年】猫の予防接種の回数と費用について調べてみた【必要?】 | ねこネコ.ねっと ~ 猫とのつき合い方

【毎年】猫の予防接種の回数と費用について調べてみた【必要?】

作成2016/12/21 更新2017/01/19

そもそも猫の予防接種って毎年必要なのでしょうか?


予防接種の費用もばかになりません。。毎年必要なんですか?

というワケで、猫の予防接種(費用なども)について調べてみました。

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猫の予防接種について



ネコが感染するリスクが高く、全てのネコが接種すべきものをコアワクチンといいます。

 icon-arrow-circle-o-down ネコのコアワクチンは3つ


  1. 猫汎白血球減少症(猫パルボ)
  2. 猫ウイルス性鼻気管炎
  3. 猫カリシウイルス感染症


つまり3種混合と呼ばれているワクチンで、これはやっとかないとマズイでしょう。

一方で感染のリスクがある場合に接種するものをノンコアワクチンといいます。

その他のワクチンや、猫白血病・猫エイズなどもノンコアワクチンになります。


予防接種の頻度ついて



3種混合だからといって、毎年接種必要があるワケではありません。

  • 室内で1頭飼いされているなど感染症の危険の少ない低リスク群の猫では3年に1回の接種
  • また,多頭飼育で室内と屋外を行き来するような高リスク群の猫では毎年の接種が推奨されています。
日本獣医学会

単独飼いでも、外に出歩く場合は毎年の接種が奨励されています。

ですから、飼育環境によっては毎年受ける必要はありませんし、

副作用低減のためにも最小限の回数で済ませるのがよいとされています。



注射の日が近づいてきた


室内飼いで感染が低い場合は、3年に1回の接種で済みます(^^)

室内外を行き来している場合には、毎年の接種が奨励ですね。


 icon-arrow-circle-o-right 【猫パルボウイルス】症状と消毒方法をしらべてみた【潜伏期間】


予防接種の種類について



ネコの予防接種には混合接種と、単独で受けられるものがあります。

混合接種では、3・4・5・7種混合の4パターンになります。

単独で受けられるものは「猫白血病」と「猫エイズ」の2種類だけです。


  • 3種混合 猫汎白血球減少症・猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症
  • 4種混合 上記の3つに「猫白血病」をプラスしたもの
  • 5種混合 上記の4つに「クラミジア感染症」をプラスしたもの
  • 7種混合 上記の5つに猫カリシウイルス感染症(2種)をプラスしたもの


猫白血病は単独で受けられますが、4種以上の混合にも含まれています。

猫カリシウイルスは複数のタイプがあり、7種には別の2タイプが追加されます。

猫エイズは混合ワクチンに含まれないので、単独接種になりますね。


予防接種の費用の目安



 icon-arrow-circle-o-down 病院によって料金にばらつきはありますが、大体の目安になります。

個人的な意見ですが、系列系(チェーン)の病院は割高のような気がしますね(^^ゞ


  • 3種混合 3,000円~6,000円ぐらい
  • 4種混合 5,000円~7,000円ぐらい
  • 5種混合 6,000円~9,000円ぐらい


で、室内飼いなら3種、外に出歩くようなら4種を受けとけばよいと思います。

猫白血病ワクチンについては、3年に1回の接種でよいとされています。

ちなみにうちのネコは散歩に出かけるので、3年に1回の4種混合でOK(自己責任で!!)


 icon-arrow-circle-o-right 【猫白血病】症状の違いについてしらべてみた【猫エイズ】

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子猫の予防接種の回数について



生まれたばかりの子ネコは、母ネコの母乳からの免疫力があります。

そして乳離れする、生後6週目あたりから免疫力が低下していきます。

ですから、免疫力が切れる前に予防接種をするのが理想的ですね。




子ネコは生後2ヶ月目に1回目を接種、そして3~4週間後に2回目を接種します。

その理由は、子ネコの免疫システムが完成するまでの期間(約2ヶ月)に個体差があり、

免疫システムが働いていないとワクチンの効果がないからです。


 icon-medkit それ以後のワクチン接種は、1年に1回のペースになるのが一般的ですが、

感染リスクが少なければ3年に1回のペースでもよいと思います。


まとめ



室内飼いのネコちゃんの予防接種は、必ずしも毎年受ける必要はありません。

しかしながら、散歩に出かけるネコちゃんには毎年がオススメ。白血病は3年に1回。

完全室内飼いなら3種、外に出かけるネコちゃんには4種が現実的だと思います。

獣医師と相談して、接種ワクチンの種類や時期をプログラムしてもらうとよいですね。


 icon-arrow-circle-o-right 【熱っぽい】猫がワクチン接種後に元気がないときの4つの対処法

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