【食事制限】猫の食事量と回数で糖尿病になりにくくする方法 | ねこネコ.ねっと ~ 猫とのつき合い方

【食事制限】猫の食事量と回数で糖尿病になりにくくする方法

更新日 2016/11/29

猫の糖尿病は食事量と回数で防止できるのか調べてみた。


最近ではネコの室内飼いが増え、肥満のネコちゃんが増えています。

肥満と聞いて、真っ先に頭に浮かぶのは糖尿病ではないでしょうか?

それで今回は、ネコの糖尿病の予防について調べてみました

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猫の糖尿病について



本題に入る前に、ちょっとだけ糖尿病の話につき合って下さい(^^)

糖尿病とは、エネルギー源であるブドウ糖を細胞に取り込めなくなる病気で、

血液中の血糖が高くなることで体にいろいろな障害を起こします。




肥満や運動不足によるものは「インスリン非依存型」といわれる糖尿病で、

インスリンに対する体の反応が悪くなっているために起こるものです。

ストレスによっても、このタイプの糖尿病になることがわかっています。


糖尿病には「インスリン依存型」と「インスリン非依存型」があり、

インスリン依存型は、インスリン自体の分泌量が低下することで起こります。

おもな原因にはウイルス感染、免疫疾患、遺伝などがあり、突然症状が現れます。

一方、非依存型は長期間症状が現れないため、気がつきにくいのです。


猫の糖尿病の症状について



 icon-arrow-circle-o-down ネコの糖尿病の初期症状

  • たくさん水を飲む
  • たくたんオシッコする
  • たくさん食べるのに痩せてくる…など


糖尿病の初期症状では、多飲多尿がみられます。

ネコはあまり水を飲まない生き物ですから、わかりやすい症状だと思います。


 icon-arrow-circle-o-down さらに症状が進むと…

  • 食欲が低下し、やせてくる
  • 歩く様子がおかしくなったりする
  • 感染症にかかりやすくなる…など


さらに症状が進むと神経障害が出てきて、おかしな歩行をするようになります。

真っ直ぐに歩けなくなったり、かかとを地面につけて歩くようになったりします。

いよいよになると意識障害などが起こり、やがては昏睡状態に陥ります。


人の糖尿病では糖尿病性腎症や糖尿病性網膜症などの合併症がみられますが、

ネコの糖尿病の場合、それらの合併症がおこるのは非常にマレです。

ただ脂肪肝などの合併症になることがあり、黄疸がみられることがあります。


 icon-arrow-circle-o-right 【余命】猫の糖尿病こんな症状になったら要注意【治療】

 

猫の糖尿病の治療について



糖尿病の治療は、血液中の高い血糖値を正常に近い状態にまで戻すこと。

そのために、インスリン注射や経口(飲み薬)血糖降下剤などで治療します。

長期的な治療になるので、獣医師と相談しながら治療を進めていきましょう。


症状が軽い非依存型であれば、食事療法や運動のみで血糖値が改善することがあります。

症状が重いときには、緊急入院をしての治療(点滴など)になります。


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糖尿病を予防する食事量や回数とは



糖尿病を予防するということは、肥満を予防することとも言えます。

肥満のネコちゃんの全てが糖尿病になっているワケではありませんが、

肥満のネコが糖尿病になりやすいのは事実なので、早めに予防するのは大切です。



1回の食事で多くの量を摂ると、余分な栄養は脂肪として蓄えられてしまいます。

同じ1日の食事量(総カロリー)でも、3回よりは6回に分けた方が太りにくいのです。

ですから、食事を小分けにすればするほど、肥満を防止できることになります。




ネコの食事の回数が増えるほど、食事の管理に時間が縛らます。

ネコちゃんには物足りない食事になるので、エサをおねだりしてくるのも問題。

時間に余裕のあり、ネコを甘やかさずに毅然とした態度をとれる人でないと難しいです。


というワケで、

食事の量と回数はそのままで、カロリーを落とすのが現実的かも知れません。

いつものフードに、ダイエットフードを混ぜて与えるのもよいでしょう。

もちろんオヤツはNG!適度な運動も忘れてはいけませんよ(^^)


ウチのネコ(♀)は、1日の食事を6~7回ぐらいに分けて食べています。

今年で6歳になりましたが、体重は4kg前後をキープしていますね。


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まとめ



食事の量は同じでも、小分けにして食べれば太りにくくなるは事実だが、

時間に余裕のある人や、家族などの協力者がいないと実現するのは難しい。

量や回数はそのままに、徐々に低カロリーフードに切替えていくのも方法。


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この記事へのコメント

訪問ありがとうございます!

訂正したしました。ありがとうございます!
糖尿のお話しのところですが、血糖が血統となっております。
気になりましたので、お知らせいたします

この記事へのコメント

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