【触ると痛がる】猫の尻尾の付け根が腫れる原因はあれだった! | ねこネコ.ねっと ~ 猫とのつき合い方

【触ると痛がる】猫の尻尾の付け根が腫れる原因はあれだった!

更新日 2016/09/16

猫の尻尾しっぽの付け根の腫れがものが気になる


最近うちのネコのお友達(ブチのネコ)の、尻尾の付け根が腫れているんですが。。

感染性のものなら嫌なので、調べて見ることにしました。

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腫れの正体は何なの?

 

ブチちゃんはご近所で飼われているネコちゃんで、よく外で遊んでいるのを見かけます。

飼いネコなので、変な病気ではないとは思いますが気になりますね。

わたしの住んでいる地域では野良ネコが多く、感染性の病気が心配です。。

 


調べてみると、ブチちゃんのお尻の腫れは感染する病気ではないみたいです。

ネコには肛門の左右には「肛門のう」という袋があり、それが腫れているようです。

それで、その肛門嚢というのは何なのでしょうか?


どんな役目があるの?

 

そもそも「肛門嚢」とは何なのでしょうか?

肛門嚢は袋状になっていて、肛門腺でつくられる分泌液を溜めている場所です。

ザックリとうと匂い袋のようなもので、必要に応じて分泌液をしぼり出します。

 


ネコにとって「匂い」重要なコミュニケーションの手段で、

この「肛門嚢」は、個々のネコちゃんを識別する大切な働きがあるそうです。

ネコ同士が挨拶するときに、お尻の臭いをかぎ合うのがソレです(^^)


なんで腫れるの?

 

肛門嚢が腫れるのは、肛門嚢がつまって炎症を起こしているからです。

野良ネコは自分の縄張りを守るために、いつもパトロールをして匂い付けをしています。

しょっちゅう分泌液を搾り出しているので、あまり詰まることはありません。



家ネコは自分の縄張りを守る必要がないので、分泌液を放出する機会が減ります。

また運動不足や便秘で、肛門嚢が刺激されにくいこともあります。

それらの理由から、徐々に分泌液が濃縮されて詰まってしまうのです。

肛門嚢を腫れがひどくなり、やがては破裂してしまうこともあります。

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治療はどうするの?

 

肛門嚢炎の治療は、溜まった分泌液を外に出すことです。

それほど重症でない場合は手で絞り出して、抗生物質で細菌感染を防ぎます。

破裂しているときや、症状を繰り返すような場合は肛門嚢を摘出するそうです。


肛門嚢炎の予防については、定期的に分泌液を絞ってあげるのがよいのですが、

ネコが痛がる場合は、病院で絞ってもらうようにしましょう。


まとめ

 

ふつうはウンチのときの圧力で、自然に分泌液が排出されるそうです。

運動不足や便秘症のネコちゃんは、肛門嚢炎になりやすいので要注意です。

ちなみに、飼いネコは野良よりもストレスが少ないので分泌量が少ないそうです。


 icon-arrow-circle-o-right 【破裂禁止】炎症すると大変!猫の匂い袋の絞り方

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