猫の頻尿血尿が止まらない3つの原因と3つの予防法 | ねこネコ.ねっと ~ 猫とのつき合い方

猫の頻尿血尿が止まらない3つの原因と3つの予防法

更新日 2016/09/16

猫の頻尿ひんにょうと血尿が止まらない原因を調べてみた


ネコにとって、泌尿器系の病気は宿命といわれているほど多い病気です。

いつもよりトイレの回数が増えたり、粗相をするようになったら要注意です。

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頻尿血尿の3つの原因



ネコはあまり水を飲まない生き物なので、そのせいで泌尿器の病気によくなります。

痛みが強いとトイレでオシッコをしなくなり、粗相をするようなります。

ネコの粗相するようになって、はじめて病気に気がつくケースが多いですね。




また、なにかの中毒でもオシッコの色が赤くなることもあります。

その場合には目立った症状もなく、なかなか気がつきにくいですね。

それで、今回はネコの泌尿器のトラブルについてまとめてみました。


1、ネコの尿路結石症

 

尿路結石症とは、尿管や膀胱内に石(ミネラルの結晶)ができる病気で、

猫下部尿路疾患(FLUTD)の代表的な病気の1つです。

結晶の大きさは、数mmの砂粒サイズから1cmを超えるものまであります。



排尿時に石が尿管内を傷つけるので、強い傷みや出血をともないます。

それで、ネコが排尿時の痛みでトイレが恐くなり、粗相をするようになることが多いです。

雄ネコの方が尿道が長いので、重症化しやすい傾向があります。




尿路結石できるのは、ネコの体質によるところも大きいのですが、

ネコの泌尿器を配慮したフードに切替えたり、飲水量を増やすことで予防します。

石で尿管が完全に塞がってしまうと、急性腎不全になる場合もあるので要注意です。

 

2、ネコの膀胱炎

 

膀胱炎ぼうこうえんとは、膀胱内に細菌が侵入して炎症を引き起す病気です。

膀胱炎では常に残尿感があるので、頻繁にトイレに行くようになります。

膀胱炎を放っておくと、急性腎不全を引き起こすこともあるので要注意です。



膀胱内に大きな尿路結石できて、それで膀胱炎になるケースもあります。

中には原因が特定できない、原因不明の膀胱炎を繰り返すケースもあります。

雌ネコの方が尿道が短いので、細菌に感染しやすい傾向があります。



膀胱炎を予防するには、トイレを清潔にして飲水量を増やすことで細菌感染を防ぎます。

膀胱内に腫瘍しゅようなどのデキモノがあって、頻尿や血尿になるケースもあります。

膀胱炎を繰返すようなときは、1度精密検査をするようにしましょう。


 icon-arrow-circle-o-right 【血尿】猫の膀胱炎が治らない3つの原因

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3、ネコの中毒によるもの



ある種の野菜や植物などが、ネコにとっては害になることが知られており、

ネコがそれらを食べると、血液中の赤血球が破壊されることがあります。

それで、壊れた赤血球の色素(ヘモグロビン)でオシッコ赤く染まります。


 icon-arrow-circle-o-right 膀胱炎?原因不明の猫の血尿の正体はアレだった!

 

まとめ

 

ネコは水をあまり飲まない動物なので、泌尿器系の病気になりやすい。

ネコが突然粗相をするようになったら、泌尿器の病気を疑いましょう。

症状が進行すると厄介ですので、早めに獣医師に相談しましょう。


 icon-arrow-circle-o-right 猫が水を飲まないのは病気が原因?猫に水を飲ませる4つの方法

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