【思い出をありがとう】猫の安楽死のタイミングについて | ねこネコ.ねっと ~ 猫とのつき合い方

【思い出をありがとう】猫の安楽死のタイミングについて

作成2016/04/08 更新2016/07/01

できるなら眠るように逝ってほしいと思いますが…


それができないときは「安楽死」も考えておかなければなりません。

今回は、ヘビーな内容になるかも知れません。。

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猫の高齢化の現状



どんなネコちゃんにしろ、必ずお迎えが来る日がやってきます。

「ネコは最期が近づくと姿を消す」と言われていますが、それはずいぶん昔のこと。

今では室内飼いのネコちゃんも増え、飼い主に看取られて逝くケースがほとんどです。




ネコの高齢化によって、以前にはなかった問題も出てきました。

腎不全や悪性の腫瘍・ガンなどの闘病生活や、その介護の問題。

また、その治療の経済的な負担の問題もあることでしょう。



病気に苦しみながら生活しているネコちゃんも不憫ふびんですが、

それを見守ることしかできない飼い主も辛いのです。


安楽死のタイミング



飼い主ではあれば、愛猫には安らかに逝って欲しいと願うものですが、

悪性の病気や、不慮の事故によって、大変厳しい生活を強いられる場合もあります。



ネコちゃんの闘病生活が厳しいもので、回復の見込みがないときには、

獣医師から「安楽死」をすすめられることがあるかも知れません。


あくまで、わたし個人の意見ですが、

猫が猫として生きられなくなった時、これが安楽死のタイミングだと思います。



安楽死を選んだほうが、ネコちゃんにとって幸せであるという場合もあるのです。

現状を冷静に受け止めて、飼い主としての最期の責任を果たすべきだと思います。



わたし的には、状況によっては安楽死もやむを得ないと考えています。

辛い決断をしたとしても、自分を責めたりしないようにしましょう。

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 icon-arrow-circle-o-down アメリカ人のペットに対する考え方について触れておきますね。

アメリカでは、どんなに可愛くて仕方がない、家族同様に育ててきた犬や猫でも、
一旦病気にかかり回復の余地がないと獣医さんが判断した場合は、「ただちに」安楽死させてしまう飼い主が多いようなんです。
 …中略… 病気の状態が一日でも長く続く事を、その子を苦しめる、不幸にしていると考えるようです。

「アメリカのペット事情~NY発信」より抜粋

飼い主それぞれにペットに対する思い入れや、生死の価値観があるとは思いますが、

ネコがネコとして生きられなくなったとき、決断を下すのも1つの愛情だと思いました。


ペットの安楽死には「ペントバルビタールナトリウム」などが使用されるそうです。

この薬品は、家畜やペットの鎮静剤・麻酔剤としても使われています。

この薬物は、中枢神経に作用して、脳や心臓などの重要な器官を停止させます。

もともとは麻酔薬ですから、眠るような最期を迎えるそうです。


 icon-arrow-circle-o-right 【今までありがとう】猫の葬儀の費用と4つの別れ方


猫との思い出を大切に



こころにポッカリと穴が空き、気持ちの整理つくまで時間がかかると思います。

今まで家族の一員として、たくさんの思い出を与えてくれたネコちゃんに対して、

いっぱいの愛情と感謝の気持ちを忘れないように生活していきましょう。


 icon-arrow-circle-o-right 【今までありがとう】猫の葬儀の費用と4つの別れ方

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